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東京メトロ7000系 副都心線7116編成8両セット

東京メトロ7000系 副都心線7116編成8両セット

東京メトロ7000系車両は、1974年の有楽町線池袋〜銀座一丁目間の開業に合わせて導入された車両で、開業当時は同線の路線カラー「ゴールド」をイメージした黄帯を纏った5両編成が活躍していました。
後に新富町や営団成増、和光市へ延伸するとともに増備車を組み込んだ10両編成となり、順次、東武東上線や西武有楽町線、池袋線と相互直通運転を開始しました。
2007年副都心線の開業に先立ち、識別帯の変更、ATO機器の搭載や10両→8両と両数変更が行われました。
2013年からは東急東横線・みなとみらい線との相互直通運転も始まり、神奈川、東京、埼玉と1都2県を今日まで走り続けてきました。
7000系車両は東京メトロで活躍する車両の中では最も古い車両となり、2021年より導入が開始された新型車両17000系車両へ順次バトンを託し、今後全編成が引退予定です。
製品では45年余り首都圏の輸送を支えた7000系車両の引退間際の姿である8両編成(副都心線)、10両編成(有楽町線・副都心線)をそれぞれ製品化します。
付属品として、アンテナ、シール、台車枠(2両分)と今回は記念のトレーディングカードが各セットごとに付属致します。
昭和、平成、令和を駆け抜けた名車の雄姿を是非皆様のお手元にいかがでしょうか。

【商品名】 東京メトロ7000系 副都心線7116編成8両セット
【発売日】 2022年2月
【価格】 15,840円(税込)

※東京地下鉄株式会社商品化許諾申請中




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