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京阪電車3000系(2次車)4両セット




【商品名】 |
京阪電車3000系(2次車)4両セット |
【発売日】 |
2018年3月 |
【価格】 |
6,000円(税抜) |
京阪電車3000系は1971年から製造された特急型車両です。
当初、特急列車の運行を20分間隔から15分間隔にするための増発用として製造されましたが1900系と比べて車内設備の違いなどから好評を博し、特急の全車両を置き換えるべく追加増備されました。
増備車である2次車以降は昼間の運用時に7両編成とするため付随車の3600形が新たに登場しています。
1989年の鴨東線(三条〜出町柳間)開業の際、全編成を7両固定編成化することとなり、増結用として後継特急車8000系の付随車である8550形を新造。
6両編成で運行されていた編成に組み込まれました。
その後も8000系の増備は進み、徐々に置き換えられましたが予備編成の見直しなどで1編成だけ継続使用されることに決まり、1995年には内装や電装機器を8000系と同等になるよう改修工事が施されました。
その際、3600形1両をダブルデッカーに改造。利用客から大きな注目を集め、後に8000系にもダブルデッカー車が追加されるなど影響を与えています。
長年愛され続けた3000系ですが車輌の老朽化には勝てず、2013年に惜しまれつつ引退しました。
現在3000系は譲渡先の富山地方鉄道と くずはモール『SANZEN HIROBA』で見ることができます。
製品は2次車をプロトタイプとし、パンタグラフ無し中間車を新規製作します。
京阪電気鉄道株式会社 商品化許諾申請中

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