トミーテック ジオコレ
TOMYTEC
2021年2月末時点でのメーカー販売終了商品については、税抜き価格での表示となっております
東京都交通局三田線(都営地下鉄三田線)6000形は、1968年に志村(現・高島平)〜巣鴨間の開業に伴い導入された車両です。 当時は6号線の路線名称となっており、東武鉄道と東京急行電鉄(現・東急電鉄)との相互乗り入れを考えて、全長20mの車両を導入しました。 導入当初は赤帯のカラーリングでしたが、1970年にラインカラーが定められ、徐々に現在のラインカラーである青帯の車両に切り替わっていきました。 冷房化改造は1988年頃から始まり、同時期に車内化粧板の交換も実施されました。 今回は1999年引退時、冷房改造後の姿を製品化致します。 現在も譲渡先の秩父鉄道や熊本電気鉄道等で活躍する人気の同型車。 是非都営地下鉄三田線で活躍した往年の姿を製品でお楽しみ下さい!
東京都交通局商品化許諾申請中