トミーテック ジオコレ
TOMYTEC
2021年2月末時点でのメーカー販売終了商品については、税抜き価格での表示となっております
営団地下鉄5000系は東西線向け車両として1964年から1981年にかけて428両が製造されました。 中央緩行線へ乗り入れるために国鉄103系に準じて、営団初の20m級4扉の車体となりました。 製造年代別に1〜7次車に分けることができます。 4次車と6次車の一部の車両は千代田線に投入され、1981年まで千代田線と乗り入れ先の常磐線で活躍しました。 製品では千代田線に投入された車両の、常磐線乗り入れ開始後の10両編成を 5両+5両に分けて製品化します。 Aセットは正面帯が530mmに拡大された姿を、Bセットは正面帯が細帯のまま編成の中間に挟まり活躍した姿を再現します。 編成例のほか、Aセット×2で綾瀬支線の予備車両を捻出するために組み替えられた3+7両編成を、Bセットはそのままで国鉄常磐線乗り入れ開始までの5両編成を再現できます。 ( いずれも車番はタイプとなります )
東京地下鉄株式会社商品化許諾申請中