国鉄62系電車は、1974年に登場した電車です。旧型国電の下回りに、115系並の車体を新製したものですが、裾が元の車両の台枠に合わせ窄んでいるのが特徴的です。1981年の引退まで身延線(富士〜甲府間)で活躍しました。
鉄道コレクションでは第9弾でクハ66 モハ62の2両を収録しましたが、今回は台車の仕様が違うタイプを実車同様の4両編成で製品化致します。前面・スカートは偶数と奇数で作りわけしました。
※製品はディスプレイモデルです。
(動力化用台車枠は付属致しません。TM-09付属のDT13台車枠を使用・展示用ダミーレール付)
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