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東武鉄道キハ2000熊谷線 2両セット
東武熊谷線は埼玉県北の拠点駅、熊谷から群馬県境 利根川手前の妻沼までを結んでいた路線です。
群馬県側の小泉線と接続する予定で建設され1943年12月に開通しましたが、その後利根川に橋がかかることはなく、熊谷線は他の東武鉄道線とは接続しない単独路線となり、1959年7月以降、旅客用路線としては東武鉄道唯一の非電化路線として知られた存在でした。
しかし1983年5月31日をもって廃止となり、バスに転換されました。
車両は1954年2月以降、専用のキハ2000形 3両が専用で使用されており、晩年は他の東武鉄道の車両同様セイジクリーム色に塗られており、通常は1両で、多客時は2両連結で運用されていました。
鉄道コレクションでは第10弾にて「キハ2002」を製品化しましたが、今回、「キハ2001」「キハ2003」を2両セットで製品化。ヘッドライトのクリア化(テールライトは未改造)。
動力ユニットはTM-11R(16m級C)、走行用パーツセットはTT-04Rを指定しています。
【商品名】 |
東武鉄道キハ2000熊谷線 2両セット |
【発売日】 |
2018年3月 |
【価格】 |
3,000円(税抜) |
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