TOMIX

『北斗星』と『エルム』は同一形式でも異なる細部を再現

『北斗星・JR東日本仕様』のカニ24形500番代
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります
『エルム』のカニ24形500番代はJRマークが低い位置にある508番を再現
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります
『北斗星・JR東日本仕様』のオハネフ25形200番代は非常口部に水切りがある姿を再現
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります
『エルム』のオハネフ25形200番代は非常口部が原型に近い219・221番を新規製作で再現
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります

製品の『北斗星・JR東日本仕様』は、オハネフ25形200番代、オハ25形500番代、スシ24形500番代、カニ24形500番代から成る4両基本セット、オロネ25形500番代、オロハネ25形500番代、オロハネ24形550番代から成る3両増結セット、さらにオハネフ25形0番代、オハネ25形0番代、オハネフ25形200番代、オハネ25形100番代を単品で揃えています。これらを組み合わせることで、定期運用時代の「北斗星3・4号」から2015年の臨時列車化後の「北斗星」まで、多様な編成バリエーションが再現可能です。
また、トミックス1/80スケールでは初製品化となる『エルム』の実車は、北斗星を補完する列車として繁忙期を中心に1989年から2006年まで運転されました。当初は24系24形0番代の改造車も使用されましたが、2000年代になると24系25形を中心とした編成となりました。製品はオハネフ25形200番代、オハネ25形100番代、オハネ25形0番代、カニ24形500番代から成る4両セットとし、こちらも前述の北斗星用の各種単品を組み合わせることで、24系24形0番代の入らなくなった2000年代の「エルム」編成を再現することができます。
今回の製品は、同一形式でも各セットと単品で作り分けており、『北斗星・JR東日本仕様』基本セットのオハネフ25形200番代は実車では1両しかない形態をモデルとするなど、細部が異なる姿を再現しています。『北斗星・JR東日本仕様』の基本セットに含まれるカニ24形500番代(写真左上)に対して、『エルム』セットのカニ24形500番代は、側面のJRマークが低い位置にある508番を再現しており(写真右上)、編成の最後尾を飾る電源車も細部の違いをお楽しみいただけます。また、『北斗星・JR東日本仕様』のオハネフ25形200番代は、非常口部に水切りが残る姿を再現しています(写真左下)。 これに対して『エルム』セットのオハネフ25形200番代は、非常口部が原型に近い219・221番を新規製作にて再現しました。なお、『エルム』編成のオハネ25形0・100番代は、非常口部に水切りがある姿(写真左下と同様)としています。

スシ24形のテーブルランプは時代設定に合わせて交換可能

スシ24形500番代のテーブルランプは丸型を装着済みとし、臨時列車化後の「北斗星」を再現
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります
テーブルランプは付属する傘型のパーツと交換することで、混成編成化以前の姿も再現可能
※写真は現行品の試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります

食堂車スシ24形500番代は、一部を除いて4人掛けと2人掛けのテーブルを並べた余裕のある配置とし、テーブル上で白熱灯色に輝くランプシェードがJR東日本の車両の特徴となっていました。
製品では、ランプシェードを模したプリズムは丸型を装着済みとし、臨時列車化後の「北斗星」を再現していますが(写真左)、付属パーツの傘型に交換することで(写真右)、混成編成化以前の姿とすることも可能です。また、イスは実車に合わせた赤系の別パーツにより、窓越しに見える室内を実感的に演出しています。

各形式のドアレールと靴摺り、一部の標記を印刷で再現

各形式のドアレールと靴摺りを銀色の印刷で再現
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります
妻面の形式・自重・換算標記などの一部の標記を印刷で再現
※写真は現行品の試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります

今回の製品では、各形式の客ドアにモールドで再現したドアレールと靴摺りに銀色の印刷を施すことでディテールアップしています(写真左)。これによりドア周りの印象も引き締まり、「北斗星」そして「エルム」の姿を一段とリアルに再現しています。
また、妻面の形式・自重・換算標記などは、『北斗星・JR東日本仕様』の旧製品では転写シートによる貼り付け式でしたが、一部の標記を印刷済みとし、よりお手軽にお楽しみいただけるようになりました(写真右)。

『北斗星・東日本仕様』と『エルム』の各セットと増結用の単品は、いずれも6月発売予定です。
お好みの組み合わせで「北斗星」を、さらに「エルム」もぜひ再現してお楽しみください。
次回のHO情報室も、どうぞお楽しみに!