2012.4.2(更新2023.7.3)
車両を自動的に運転する『TCS自動運転ユニットN』。
お手持ちのTCSパワーユニットと本製品を組み合わせて、車両の自動運転がお楽しみになれます。
単純なストレートレールでの往復運転からポイントを使用した複雑な運転、機能をOFFにしたスルー運転まで、計10パターンにおよぶ動作モードが組み込まれ、スムースな停車、発車に加えて、停車時間、加減速率を変えることもできます。
走行させる車両にはいっさい加工を必要としないのが特徴です。
■TCS自動運転ユニットN
<5563> 10,780円(税込)
製品ページも合わせてご覧ください。
トンネルの中でもセンサーにより折り返し地点が設定可能
【トンネル(山)部分を除いた状態】オレンジ○部=センサーレール設置
自動運転ユニットを使うために必要になるセンサーには機能は同一ですが、レール付きの製品とセンサー単体の製品があります。
レール付きの場合、確実で耐久性に優れていますが、これに対してセンサー単体は各レールに取り付けられるため、取り付け場所の自由度は高くなります。
自動運転ユニットを使う場合には、センサーレールの使用をおすすめします。
■TCSワンタッチ装着センサー 〈5558〉1,859円(税込) |
■TCSセンサーレールS70(F)(2本セット) 〈5559〉5,148円(税込) |
■TCSワイドレール・スラブレール用センサー 〈5567〉1,848円(税込) |
■TCSワイドトラムセンサーレールS37-WT-SE(F)(2本セット) 〈5568〉4,576円(税込) |
※各モードで必要な各センサーおよびパワーユニットは別売となります。(一部使用できないパワーユニットもございます)
※センサーは金属製車輪仕様の各車両に反応します。プラ製車輪仕様の車両には反応しません。
※詳しくは製品に付属の説明書をご参照ください。
※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※詳しくは製品に付属の説明書をご参照ください。
※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
※無断転載・複製を禁じます。