E231系0番代の初期型を『中央・総武線』と『武蔵野線』でラインナップ
E231系はJR東日本が近郊・通勤用車両として2000年より導入した一般形電車です。基本的な走行システムは、近郊タイプと通勤タイプで同一とし、大量製造による量産効果で車両新製費の抑制が図られました。その後、転属や編成の組み替えが行われながら、現在も首都圏各地で活躍を続けています。中央・総武線に導入されたE231系0番代はカナリアイエローの帯をまとい、混雑緩和を目的として5号車に6ドアのサハ230形を組み込んでいました。2015年からは山手線に次世代車両のE235系が登場したことにより、山手線用のE231系500番代が中央・総武線に転属、同線のE231系0番代は一部を除き、編成を組み替えの上、武蔵野線などに転用されました。残るE231系0番代も中央・総武線のホームドア設置とE231系500番代と同様の電動比率6M4T化に伴い、余剰となったモハユニットで組み替え、オール4ドア車となり6ドア車のサハE230形を置き換えました。
製品は、現在も中央・総武線で活躍するE231系0番代(写真左上)と、転用後の武蔵野線(写真右上)で活躍する編成をモデル化しています。中央・総武線は4両の基本セットと、3両の増結セットA・Bを揃え、組み合わせによって時代設定の異なる10両フル編成を組むことができます。武蔵野線は8両フルセットで、オレンジとホワイト、セピアの3色の帯色を再現しています。それぞれ前面窓上部のセラミックフィルムがなく、下部の両端には追加設置されたホーム検知器を別パーツで再現しています(写真左上・右上)。また、車体側面上部に車外スピーカー蓋のない初期型を模しています(写真下)。
『中央・総武線』はセットの組み合わせで異なる時代の姿を再現可能
製品の『E231-0系(中央・総武線)』は、基本セットと増結セットAを2セット使用することで、現行の電動比率6M4Tでオール4ドア車の10両編成(写真上)を、基本セットと増結セットA・Bを1セットずつ使用し、付属する転写シートの「6DOORS」を前面帯に貼り付けることで、5号車に6ドア車を組み込んだ10両編成(写真真中)を再現できます。また、増結セットBにはモハE231形用(写真左下)とモハE230形用(写真右下)の機器更新前の床下機器パーツが付属し、組み換えることで機器更新前の姿も再現可能です。下記の編成例もご参照ください。











