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トミックスレールのレイアウトを発展させるため、まずは単品レールを追加するアレンジからチャレンジしてみましょう。ここでは小判型のレールパターンAをベースにその一例を紹介いたします。
レールパターンAは、ベーシックセットSDシリーズやマイプランLTに付属するレールプランで、あらゆるレールパターンの基本となります。
ベースとなるレールパターンA
まずは、レールパターンAを組んでみましょう。
レールパターンA(小判形)の組み方はベーシックセットの紹介「オールインワンセット」ページをご覧ください。
トミックスビギナーパンフレット
もご覧ください。(PDF)直線部分を延長する
直線部分を延長してみましょう。レールパターンAにストレートレール(S140PC)を手前と奥側に同じ数だけ追加します。
ポイントを追加しよう
レールを分岐させるポイントを追加すると、車両の進路に変化がついて、運転の楽しみ方がより広がります。ポイントレールPL541-15を追加することで、内側への分岐が可能になります。
十字クロス8の字を作る
8の字で回転するプランにアレンジしてみましょう。クロス部分で車両がレールを横切る、見ていて楽しいプランです。十字のクロッシングレールX37-90(F)を追加することで、可能になります。
複線化してみる
レールパターンAの外側にレールを置けば、複線化も簡単にできます。直線部分は同じ長さのものを、曲線区間は1つ半径の大きなレールを配置すれば完成します。ここでは、直線を延長したレールパターンAの外側にカーブレール(C317PC)で複線化してみました。
※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※詳しくは製品に付属の説明書をご参照ください。
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