都営バスに長年にわたり導入された日野ブルーリボンの歴史を振り返るセット |

|
|
局番X300 平成3年導入車 品川自動車営業所所属
この年はHU/HT合わせて80台以上が導入され、ブルーリボン全盛期を築きました。モデルは品川営業所所属の一般仕様車で、今は見ることができない緑色の方向幕を掲示した姿を再現しました。
|

|
|
局番A530 平成6年導入車 杉並自動車営業所青梅支所所属
中型車がメインの青梅支所ですが、平成5・6年度に限り大型車が導入されました。中扉が引き戸で中乗り前降りという都区内とは異なる仕様になっています。 |

|
|
局番A470 平成6年導入車 葛西自動車営業所所属
都市部の環境問題が深刻化する中で都営バスは電気を併用して走る低公害(ハイブリッド)バスの導入を進めてきました。この年は同型式を22台導入しています。 |

|
|
局番B720 平成7年導入車 目黒自動車営業所所属
レインボーブリッジを通る系統の担当車は、途中からバス優先信号制御システムの関係で運用が分離され、フロントにはカラフルなイラストが描かれました。平成7年度車からヘッドライトが角型になっています。 |

|
|
局番D340 平成9年導入車 杉並自動車営業所所属
都03・都05系統「グリーンアローズ」を担当する都市新バス仕様でフロントのヘッドマーク、行灯、逆T窓など外観が一般仕様車と大きく異なります。 |
▲それぞれの写真をクリックすると拡大した画像が見れます。
※所属営業所名などについては、製品発売時点とは異なるものがあります。
※製品は実車とは一部、仕様が異なる場合がありますのでご了承ください。
※イラスト・写真は製品と異なる場合があります |