DE10形は支線や貨車の入換などで使用する汎用ディーゼル機関車として1966年に登場しました。
JR東日本が所有するDE10形のうち、首都圏を中心に活躍する車両はATS-P取り付けに伴い、2エンド側ボンネットの前面部に扉が追設されました。
ホキ800形は1958年に登場した貨車で、バラスト散布に使用されています。
1974年までに1066両が製造されましたが、1974年に製造された車両は台車がTR225形へと変更されました。
トミックスではこれらの変更された姿のDE10-1000およびホキ800を製品化いたします。
2エンド側(短い側)のボンネット前面に扉が追設された、トミックス国鉄色では初めてとなる姿を再現。
従来品<2243>では長い方のボンネットの側面手すりが一体の姿を再現していますが、本製品<2247>では3分割の姿を再現しています。
詳細情報<2247>JR DE10-1000形ディーゼル機関車(寒地型・高崎車両センター)、<97949>特別企画品 JR ホキ800形貨車(JR東日本仕様)タイプセットも合わせてご覧ください。
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