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オハ61系は、老巧化した木造客車の台枠を利用して製造された客車で鋼体客車と呼ばれました。
車掌室のないオハ61形は1951年に登場し、1052両製造された3等(普通)座席車で全国で使用されました。
オハフ61形は1950年に登場し、オハ61形の車掌室付緩急車として、主に編成の端に連結されていました。
オハニ61形は座席普通車、荷物車が一緒になった合造車で1952年に登場しました。
オハユニ61形は郵便車、荷物車、座席普通車が組み合わさった合造車で、1952年に登場しました。
●車体色は茶色(ぶどう色2号)
●編成にアクセントがつく座席荷物合造車
●オハニ61形の中でも妻面に後方監視窓がついた後半の車両(206~461)がプロトタイプ
●編成の端を引き締めるダミーカプラー、端梁パーツ付属
●乗降ドアはプレスドアを再現、さらにオプションパーツ交換で形状の変更が可能(※郵便室側ドアは非対応)
●選択式車番シート付属
●後方監視窓付き妻面側のテールライト点灯
●テールライトON/OFFスイッチ付
●新集電システム、黒色車輪採用
N情報室も合わせてご覧ください。
【車両】
●オハニ61
【付属品】
●パーツ:ダミーカプラー
●パーツ:端梁パーツ
●パーツ:台車枠(カプラー枝なし)
●転写シート:車番等
クリアケース
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