
「あけぼの」は上野~青森を結んだ寝台特急でした。
かつては東北本線経由の列車でしたが、1997年の秋田新幹線の開業を機に上越線・信越本線・羽越本線経由へと運行経路を変更の上、定期列車としては2014年3月まで運転されました。
3両の個室寝台車に加えて、乗車券・指定券のみで乗車可能な「ゴロンとシート」・「レディースゴロンとシート」が連結されるなど、形態豊かな車両とあわせて個性的な編成が見られました。
TOMIXではこの「ゴロンとシート」が組み込まれたあけぼの編成、およびEF64、EF81の2種のけん引機を製品化いたします。
オハネフ25-100・200、オハネ25-100形は非常口跡が平滑に処理された車両を帯彫刻のない車体で新規製作。
実車の24系25形は塗装工程省略化のためステンレスの帯が取り付けられていたのが特徴でしたが、後年帯を撤去して金帯や白帯を配した車両が存在しました。
また、青森車両センターの24系25形は1990年代後半より車掌室窓を下降式から内開き式へと改造され、外観としては一回り小さな窓へと変わりました。
そんな青森車両センターの24系25形を新規製作で再現いたします。
さよならあけぼのセットで再現した553番はオハネ24形からの改造車で、車種の面影を残した通路側の窓配置が異なるという特徴がありました。
客室側は改造により窓配置は揃っているものの、車端部の手すりの掴み棒が14系・24系由来で形状が異なるという特徴があります。
青森車両センターのオハネフ24-0形は1990年代後半より車掌室窓を内開きに改造されたほか、縦雨樋を妻面に露出する形で外付化されたことで特徴的な外観となっていました。
また、その形状も栓受台座を2個残して雨樋を設置した車両、4個ともに残したまま設置した車両など外観の違いが存在しました。
今回は多数派となる台座が2個で雨樋が湾曲した形状の車両を単品にて発売いたします。
<7173>JR EF81形電気機関車(JR東日本仕様・双頭形連結器付)とは異なる、電暖灯を撤去する以前の姿を新規製作で再現いたします。
製品名にもある「あけぼの」をけん引し活躍した青森車両センターに所属したEF81形だけではなく、同じく双頭形連結器の取り付け改造をされた長岡車両センター所属の車両も再現可能になります。
ブルートレインのけん引のほか、電車をけん引し活躍した姿でもお楽しみいただけます。
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