223-2000系は1999年から登場した車両で東海道・山陽本線の新快速などで活躍しています。 2015年には先頭車同士の連結時に乗客の転落防止用として幌が取り付けられました。
TOMIXでは223系の新バージョンとして転落防止幌が取り付けられた姿を再現しました。
227系や225-100系とは異なり新しい転落防止幌を新規製作いたしました。
また、この幌が取り付けられるよう前面も新たに製作いたしました。
なお、通常時の転落防止幌(左記写真の幌)は工場出荷時に取り付け済みとなっています。
先頭車連結時にはC243でも曲がれるよう、連結時用のパーツが付属しています。
また、スイッチ操作で281系はるかと同様に進行方向に関わらず点灯するヘッドライト点灯機能を本製品でも装備しています。
詳細情報<98391>JR 223-2000系近郊電車(新快速)基本セットも合わせてご覧ください。
また、中間車等についてはN情報室235号も合わせてご覧ください。
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