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北斗星は1988年の青函トンネル開通に登場した上野-札幌間の寝台特急列車で、個室寝台やロビーカーなど豪華な設備を誇りました。
JR北海道所有の車両により運転された北斗星1・2号は1991年より開放B寝台車の個室車両化が進められ、1998年には電源車を除く全車両が個室車(Bコンパートメントを含む)による編成となりました。
2008年に北斗星の1往復化、およびJR北海道・JR東日本所有車両の。混成による運転へと変更が行われ、JR北海道所有車両による全車個室車の北斗星1・2号は姿を消しました。
●1998年から2008年頃のJR北海道の車両で運転された北斗星1・2号を再現
●オハネフ25-0形は縦雨樋が外付けに改造された姿を新規製作で再現
●スシ24-500形は大型ベンチレーターの残る503番を再現
●カニ24-500形はマイクロスカートのない車両を再現
●オロハネ25-550形、スハネ25-500形はトイレ窓が埋められ、点検蓋と車端部手すりの形状の変更された姿を新規製作で再現
●オロハネ25-550形、スハネ25-500形は帯の細い車両を再現
●オハネ25-560形(2号車)のクーラーは上部のファンが1個で新型の姿を再現、その他の車両のAU77形クーラーはファンが2個の新型の姿を再現
●オハネフ25-0形はTNカプラーを装着済み
●カニ24-500形は交換用TNカプラー付属
●テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、オハネフ25-0形はON-OFFスイッチ付
●テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
●トレインマークは「北斗星」印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム、黒色車輪採用
<特記事項>
※オハネフ25-0形のBコンパートメント化された内装は再現いたしません
【車両】
●オハネフ25-0(1号車)
●オハネ25-560(2号車)
●スハネ25-500(6号車)
●スシ24-500(7号車)
●オロハネ25-550(10号車)
●カニ24-500(電源車)
【付属品】
●ランナーパーツ:カプラーチェーン(オハネフ用)
●ランナーパーツ:アンテナ(スハネ用)
●パーツ :台車枠(カプラー付き)(オハネフ用)
●パーツ :台車枠(カプラー無)(カニ用)
●パーツ :ステップパーツ(カニ用)
●パーツ :TNカプラー(カニ用)
●パーツ :治具
●転写シート :車番等
ブック型プラケース
※価格・発売月は製品発売前では予定を表示しています。
※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※製品は実車の型式・仕様とは異なる場合もあります。
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JR北海道商品化許諾済