電車 国鉄 153系電車(新快速・高運転台)セット
2020年04月09日(更新日:2020年10月08日)
電車 国鉄 153系電車(新快速・高運転台)セット
2020年04月09日(更新日:2020年10月08日)
153系は新性能電車の101系通勤電車をベースに、準急・急行用に開発された電車で1958年に登場しました。
激化する京阪神の鉄道シェア争奪戦に対抗した国鉄の「新快速」は、1972年より急行電車である153系が、明灰色に青帯のスマートな姿で投入され、スピードと高頻度運転を武器に、並み居る私鉄強豪へ戦いを挑みました。
先頭車は低運転台車、高運転台車と一部クハ165も入っていました。
「新快速」としては6両編成で運用されましたが、この編成を2本組んだ12両長大編成による快速列車も存在しました。
品番 | 98707 |
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価格 | 25,520円(税込) |
発売月 | 2020年10月 |
JANコード | {{ jancode }} |
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編成例
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特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●新モーター(M-13)採用
●伝説の新快速「153系ブルーライナー」を再現
●高運転台先頭車による「新快速」セット
●先頭車はジャンパホース有無による奇数、偶数車を作り分けて再現
●モハ152・153は妻面の窓が片側だけの後期型と、妻面窓が両側にある初期型をそれぞれセット
●前面表示部は印刷済みパーツで「京都」「大阪」「姫路」「西明石」付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッドマークは「新快速」と快速運用時のストライプを印刷済み付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●前面表示部はカラープリズム採用により白色に近い色で点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備 -
製品内容
【車両】
●クハ153-500(高運転台・奇数車)
●モハ153(初期型・T)
●モハ152(初期型)
●モハ153(後期型・M)
●モハ152(後期型)
●クハ153-500(高運転台・偶数車)
【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示部
●ランナーパーツ:スノープロウ、流し管
●ランナーパーツ:流し管
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●ランナーパーツ:ジャンパホース、ATS車上子
●シール:運行番号表示用
●転写シート:車番 -
オプショナルパーツ
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パッケージ形態
ブック型プラケース
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