電車 JR 189系特急電車(長野総合車両所・N109編成・あさま)基本セット
2024年10月10日(更新日:2025年04月17日)
電車 JR 189系特急電車(長野総合車両所・N109編成・あさま)基本セット
2024年10月10日(更新日:2025年04月17日)
189系は碓氷峠におけるEF63形との協調運転に対応した直流型特急電車で1975年に登場しました。
登場から1997年10月に碓氷峠が廃止されるまでの間、主に上野-長野を結ぶ特急列車「あさま」として活躍していました。
1990年より183系あずさに続き189系あさまもグレードアップ改造が施され、あさまグレーにアイビーグリーンとフォギーグレーの帯を配した塗装となり、のちに一般編成も同様の塗装へと変更されました。
長野総合車両所のN109編成はサハ481形からの改造車であるクハ188形100・600番代を先頭に連結し活躍した特徴的な編成で、特急「あさま」廃止後も同地区に残り、編成短縮の上N103編成を名乗り2015年まで活躍しました。
品番 | 98596 |
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価格 | 27,830円(税込) |
発売月 | 2025年04月 |
JANコード | {{ jancode }} |
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編成例
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ポイント
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特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●改造先頭車のクハ188形を新規製作で再現
●アイビーグリーンの色味をより実車をイメージした物に変更の上再現
●ATS車上子パーツ付属
●トイレタンクは取付済み
●ドアレール、JRマーク、グリーンカーマーク、車番、禁煙車表示は印刷済み
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
●トレインマークはカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●印刷済みトレインマーク「あさま」を装着済み、交換用「そよかぜ、マリンシティーあさま」付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●クハ188-602形の運転台側はTNカプラー(SP)装備
●クハ188-102形の運転台側は連結器カバー付きダミーカプラー装備
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
N情報室も合わせてご覧ください。 -
製品内容
【車両】
●クハ188-602
●サロ189-110
●モハ188-33(M)
●モハ189-33
●クハ188-102
【付属品】
●ランナーパーツ:アンテナ、ホイッスル
●ランナーパーツ:ATS車上子
●パーツ :トレインマーク
●パーツ :治具 -
オプショナルパーツ
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パッケージ形態
ブック型プラケース
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関連製品
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