客車 国鉄 14-500系客車(まりも)基本セット
2023年08月09日(更新日:2024年02月21日)
客車 国鉄 14-500系客車(まりも)基本セット
2023年08月09日(更新日:2024年02月21日)
14系500番代は北海道内の急行列車に使用されていた10系寝台客車、旧型客車の置き換えのため1981年~1983年にかけて0番代からの改造により登場しました。
オユ10形は1957年に登場、郵政省が所有した郵便車で車内に区分棚を備え「走る郵便局」として日本各地で活躍しました。
急行「まりも」は札幌~釧路を結んだ急行列車で、従来同区間を根室本線 滝川・富良野経由で結んでいた急行「狩勝」の一部を石勝線の開業に合わせて同線経由へと変更する形で1981年10月に登場しました。
運転開始当初は10系寝台客車および旧型客車が使用されていましたが、座席車は1982年11月より、寝台車は1983年6月より14系500番代へと変更されました。
急行「まりも」には「北東航21」「北東航1」という運用の郵便車・荷物車が連結されており、この運用では荷物列車、青函連絡船、急行「ニセコ」、急行「まりも」、根室本線の混合列車と継走されながら隅田川~根室の長距離を走破していました。
品番 | 98542 |
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価格 | 14,520円(税込) |
発売月 | 2024年02月 |
JANコード | {{ jancode }} |
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編成例
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ポイント
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特徴
●オユ10形のうち冷房化改造の施された車両を新規製作で再現
●オユ10形のテールライトは両側ともに点灯
●オユ10形は交換用ダミーカプラー付属
●スハネフ14-500形、オハネ14形500番代は非常口のある姿を新規製作で再現
●スハネフ14-500形はスハネフ14-0形とは異なる発電機カバーの形状を新規製作で再現
●スハネフ14-500形、オハネ14-500形はベッドが3段の姿を再現
●スハネフ14-500形、オハネ14-500形のベッドは青色で再現
●スハフ14-500形はTNカプラー、床下ジャンパ栓装着済み
●Hゴムはグレーで再現
●テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
●トレインマークは「まりも」印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム、黒色車輪採用
N情報室も合わせてご覧ください。 -
製品内容
【車両】
●オユ10-2550
●スハネフ14-500
●オハネ14-500
●スハフ14-500
【付属品】
●ランナーパーツ:カプラーチェーン(スハフ用)
●ランナーパーツ:ジャンパ栓(車体)(スハフ用)
●ランナーパーツ:燃料タンク(丸型・カバー付き)(オユ用)
●ランナーパーツ:車軸発電機(オユ用)
●パーツ :台車枠(カプラー付き)(スハフ用)
●パーツ :台車枠(カプラー無)(オユ用)
●パーツ :端梁パーツ(オユ用)
●パーツ :ダミーカプラー(オユ用)
●パーツ :台座(オユ用)
●パーツ :幌枠
●転写シート :車番 -
オプショナルパーツ
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パッケージ形態
ブック型プラケース
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関連製品
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