「SL銀河」は、花巻駅~釜石駅間を運行していた臨時快速列車(観光列車)で岩手県出身の作家宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』をテーマとしていました。
けん引機として岩手県盛岡市内の県営運動公園で静態保存されていたC58形239号機を復元し、また客車は『銀河鉄道の夜』のイメージに合わせ内外装を改造されたキハ141系キハ142形・キハ143形各1両とキサハ144形2両が採用されました。
トミックスではこの特別なC58形239号機とキハ141系旅客車(SL銀河用客車)を新規製作し、「SL銀河」を再現いたします。