
EF58は戦後の主要幹線における旅客列車けん引用として活躍した電気機関車で、流線形の車体を持つスタイルが特徴でした。
61号機は60号機と共にお召列車けん引用として製造され、お召列車以外にも定期客車列車や臨時列車のけん引にも活躍、JR化後も引き続き活躍しましたが2008年に引退しました。
14系700番代「サロンエクスプレス東京」は14系座席車からの改造で1983年に登場した団体臨時列車用の欧風客車です。
1997年に和式客車「ゆとり」へと再改造され、2008年に引退しました。
前面水切りは1985年の全般検査で運転台側も直線となった姿を再現、ワイパーはWP50形をイメージした2本脚を再現しています。
遮光ケースには可能な限り運転室内の彫刻を実施し、EF58形大窓機特有の立ち上がった計器盤を再現しています。
また、トミックスの機関車としては初となるキャブライト点灯式となり、停車中に進行方向側が点灯し、走り出しとともに消灯する機構を搭載しています。
またヘッドライトは実車における焦点切替をイメージし、停車時に暗く、走り出しとともに明るくなる機構を搭載しています。
1エンド側は端梁部にダミーカプラーを、2エンド側は先台車にTNカプラーをそれぞれ取り付け済み予定。
※製品ではTNカプラー取り付け側にも排障器が付きます
・パノラマコンパートメント車のスロフ14-701
・コンパートメント車のオロ14-701~704
・コンパートメント車で向き違いのオロ14-705
・パノラマラウンジ車のスロフ14-702
という4車種を新規製作いたしました。
さらにオロ14-701・702は片側の貫通扉のないオハ14形から改造されたため車種由来で貫通扉・点検蓋のない姿を再現しています。
また、スロフ14形は登場後の1986年頃に展望室部ガラスにワイパーが追設されたため、こちらについても彫刻での再現をしています。(赤丸箇所)
展望車の座席は黄色系で再現しています。
スロフ14-701は赤色、オロ14-701は緑色、オロ14-702は赤色…と1両ずつ交互に異なる色の内装となっていたのが特徴でした。
今回ソファーのパーツを別パーツにすることで色分け再現をしています。
客車製品としては初のハイグレード仕様となり、併せてTNカプラーと車端機器を新規製作いたしました。
なお実車のサロンエクスプレス東京とその車種である14系座席車にはトイレタンク側にステップはございませんが、汎用パーツとしたかったためありとなっております。お好みでぜひカットしてみてください。
今回室内を再現するにあたり、通常の室内照明ユニットLCですと個室にかかってしまうことなどから専用室内照明ユニットを製作し標準装備といたしました。
合わせて方向幕付近にもLEDを配置し点灯するような構造といたしました。
従来の鉄道模型ではテールライトと同時に点灯することが多かったトレインマークですが、今回のサロンエクスプレス東京では独立して点灯する構造としました。
製品詳細情報
<12108>JR EF58形電気機関車(61号機)、
<97642>JR 14-700系客車サロンエクスプレス東京セット、
も合わせてご覧ください。
※TOMIX N情報室ではいち早く情報をお伝えするために試作品の写真を掲載しており、製品とは仕様が異なる場合があります。
※製品によってはメーカー在庫なし、生産終了などのため入手困難な場合があります。ご了承ください。
※バックナンバーは掲載当時の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※無断転載・複製を禁じます。