DD200形はDE10形の置き換え用として2017年に登場した電気式ディーゼル機関車で、従来DE10形が担っていた支線区における貨物列車のけん引や貨物駅での入換用に、北海道・四国を除く全国各地で活躍しています。
車体はDE10形等従来のディーゼル機関車と同様の凸型セミセンターキャブで、貨物ターミナル等での入換に使用されるほか本線列車けん引用に各種保安装置を備えており、関西本線や石巻線などでは比較的長距離区間での貨物列車けん引にも活躍しています。
各地の臨海鉄道にも同形が導入されています。
TOMIXではこのJR DD200-0形ディーゼル機関車を発売いたします。
前面デッキ部に設置されたヘッドライトは点灯式となります。
テールライトは消灯時をイメージした色の印刷により再現。
写真のカプラーは出荷時のアーノルドカプラーですが、自連形TNカプラーおよびダミーカプラーが付属します。
製品詳細情報<2249>JR DD200-0形ディーゼル機関車も合わせてご覧ください。
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