N/HO情報室
キハ35系は国鉄の一般形ディーゼルカーで1961年に登場しました。
クリームと朱色のツートンカラーの標準色がトミックス45周年企画として発売されましたが、この度1978年頃より登場した朱色5号1色の首都圏色のグループがラインナップに加わります。
キハ36形はキハ35形にあるトイレが無いためトイレ窓の代わりに通常の窓が配置され、妻面にも窓があります。
キハ35系(首都圏色)全種のヘッドライトは前回製品(ツートンカラー)の1灯式から改造(実車)された2灯式シールドビームに変わります。
模型のキハ30・35形は中期頃を再現したため手すりの長さが段違いとなっていますが、キハ36形は初期の製造で終わったため製造年次の違いが少なく、手すりの長さが同じ初期の特徴を有しています。
詳細情報<98112>国鉄 キハ35-0・36形ディーゼルカー(首都圏色)セット、<9465>国鉄ディーゼルカー キハ30-0形(首都圏色)(M) 、<9466>国鉄ディーゼルカー キハ30-0形(首都圏色)(T) 、<9467>国鉄ディーゼルカー キハ35-0形(首都圏色)(T) 、も合わせてご覧ください。
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