N/HO情報室
相模鉄道11000系は2009年に登場した通勤電車です。
JR東日本のE233系をベースに製造されたため、E233系とは多くの共通点があります。
トミックスでは実車が登場した翌年の2010年に商品化を行いました。
特徴ある前面や先頭車のアンテナなど、当時の技術を生かし模型化を行いました。
模型発売後、実車の方は2019年11月に西谷~羽沢横浜国大間が開業したことにより、新型の12000系やJRから乗り入れてくるE233系が11000系と走行するようになりました。
そこで12000系を製品化した際に、11000系も今の技術で作り直してみようということになり、今回リニューアルという形で発売することとなりました。
今回のN情報室は新たに製作した先頭車を中心にご紹介します。
今回のリニューアルで一番大きく変更となったのは先頭車の形状の見直しです。
前回製品に比べてより「く」の形状となり、より実感的になりました
詳細情報<98381>相模鉄道 11000系基本セットも合わせてご覧ください。
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