117系は主に老巧化した153系の代替用として1979年から運用を開始した直流近郊形電車です。並行する私鉄に対抗するため一般的な急行形をしのぐほどの充実した客室設備を備え、鼻筋の通った半流線形のデザインも特徴です。
京阪神の新快速用車両として6両編成で運行されましたが、快速などでは2編成併結の12両編成での運行もありました。
トレインマークはプリズム交換式を採用。
従来の製品よりパーツの厚さを薄くして、裏から印刷した場合にも実感的に見えるようにしています。
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詳細情報<98696>国鉄 117-0系近郊電車(新快速)セットも合わせてご覧ください。
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