TOMIX

ディーゼルカーの重厚な床下機器も実感的に再現

キハ183形1500番代
※写真は試作品の為、実際の製品と異なる場合があります

キハ183形1500番代

キハ183系500番代の貫通形先頭車です。実車では最大出力250PSのDMF13HS形エンジンと共に、サービス用電源としてDM82A形発電機を床下に搭載しています。製品ではセットに1両含まれます。

キロ182形500番代
※写真は試作品の為、実際の製品と異なる場合があります

キロ182形500番代

キハ183系500番代のハイデッカーのグリーン車です。実車では従来の車両より床面が50cm高い構造で、DML30HSJ形エンジンを床下に搭載しています。車端部には簡易的な調理も可能な車販準備室が設置されています。製品ではセットに1両含まれます。

キハ182形500番代(M)
※写真は試作品の為、実際の製品と異なる場合があります

キハ182形500番代(M)

キハ183系500番代の中間車です。実車では最大出力550PSのDML30HSJ形エンジンを床下に搭載しています。製品ではモーター付の同形がセットに1両含まれる他、増結用に単品でもラインナップしています。

キハ183形1550番代
※写真は試作品の為、実際の製品と異なる場合があります

キハ183形1550番代

キハ183系550番代の貫通形先頭車です。実車ではキハ183形1500番代と車体構造はほぼ同じものの、最大出力は330PSに引き上げられ、新鮮外気取入装置を屋根上に装備しています。製品ではセットに1両含まれます。

キハ182形500番代(T)
※写真は試作品の為、実際の製品と異なる場合があります

キハ182形500番代(T)

キハ183系500番代の中間車です。実車では最大出力550PSのDML30HSJ形エンジンを床下に搭載しています。製品ではモーターなしの同形を増結用に単品でラインナップしています。

「オホーツク」「大雪」「北斗」のトレインマークが付属

「オホーツク」「大雪」「北斗」のトレインマークが付属
※写真は試作品の為、実際の製品と異なる場合があります

両先頭車を含むセットには、図柄をパーツの裏側から印刷した実感的なトレインマークが付属しますので、再現する列車に合わせて「オホーツク」「大雪」「北斗」からお好みのものをお選びください。
また、同じくセットに付属する転写シートには、先頭車キハ183形1550番代と同じ外観のキハ183形4550番代の車体番号も用意しています。通常、最高運転速度が120km/h限定の「HET色」500番代による「北斗」編成は、全車が500番代で統一されていましたが、先頭車で予備車がない時は、120km/h及び130km/h両方に対応できるキハ183形4550番代が使用される場合もありました。なお、実車では「北斗」に予備車として入る4550番代のシートは主に茶色系でしたが、製品の1550番代のシートは灰色ですので、その点が異なることは、あしからずご了承ください。
ディーゼルカーは編成例も多いため、セット2つと単品を組み合わせることで、両端共キハ183形1500番代の500番代「北斗」編成用と、両端共キハ183形1550番代の「オホーツク」もしくは「大雪」をそれぞれ組成して楽しむこともできます。

本年のHO情報室は、今回が最後となります。
1年間のご愛顧ありがとうございました。
2022年もどうぞお楽しみに!