ディーゼルカー・ハイブリッド車 JR キハ183系特急ディーゼルカー(とかち)セットB
2019年12月12日(更新日:2020年05月22日)
ディーゼルカー・ハイブリッド車 JR キハ183系特急ディーゼルカー(とかち)セットB
2019年12月12日(更新日:2020年05月22日)
キハ183は北海道のキハ82置換え用に1979年に登場した特急車両です。
「とかち」は石勝、根室本線経由で札幌~帯広間を結ぶ特急列車で、1990年特急「おおぞら」を補完する形で誕生しました。
キハ182-100は途中駅での増解結に備え、中間車キハ182-0に本線走行可能な回送運転台を設置した車両で3両が改造されました。
キハ182-200は、キハ182-0のエンジンを600PSのN-DMF18HZエンジンに換装し出力増強を図った車両で、「とかち」にも連結されていました。
品番 | 98693 |
---|---|
価格 | 20,460円(税込) |
発売月 | 2020年05月 |
JANコード | {{ jancode }} |
-
編成例
-
特徴
●回送運転台付きのキハ182-100を新規で再現
●出力増強車のキハ182-200を新規床下で再現
●キロ182-500は「とかち」編成で使われた506・508番で再現
●キハ183-100の前頭部は新規のブレーキホース付きTNカプラー(SP)を装備
●キハ183-100の前面は、実車において幕式になったトレインマークの姿を新規に再現、マークのフチを灰色で印刷
●キハ182-100は台車マウント式アーノルドカプラー対応のスカートを装着、形態に優れたTNカプラー用スカートを付属(TNカプラー別売)
●キハ183-200の側面方向幕位置は207~210番で再現
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、キハ183-100はON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新モーター(M-13)採用
●新集電システム、黒色車輪採用 -
製品内容
【車両】
●キハ183-200
●キハ182-200
●キロ182-500
●キハ182-100
●キハ182-0(M)
●キハ183-100
【付属品】
●ランナーパーツ:ホイッスル、無線アンテナ
●ランナーパーツ:無線アンテナ(キハ183-100用)
●ランナーパーツ:特急マーク
●パーツ:幌枠(キハ183-100用)
●パーツ:スカート(キハ182-100用)
●パーツ:治具
●転写シート:車番 -
オプショナルパーツ
-
パッケージ形態
ブック型プラケース
-
関連製品
- ※価格・発売月は製品発売前では予定を表示しています。
- ※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
- ※掲載しております実車の写真は各種権利の関係上、すべて転載禁止とさせていただきます。
- ※製品は実車の型式・仕様とは異なる場合もあります。
- ※製品の仕様は予告なく変更することがあります。
- ※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
- ※無断転載・複製を禁じます。