キーワードで探す
475系は交直流急行型電車である455系の60Hz対応仕様として登場し、北陸地区と九州地区に配置されました。
北陸地区の475系は、国鉄末期から始まった急行列車の削減などにより、ローカル輸送へと活躍の場を移しました。
ローカル輸送用への転用に際し、一部座席のロングシート化によるセミクロスシートへの改造などを含む近郊化改造が行われました。
ローカル輸送用への転用後、北陸地区の475系は赤2号の車体色にクリーム色の帯をまとった塗色で活躍していましたが、1988年頃よりアイボリーの車体色に青帯をまとった塗色に変更されました。
●ハイグレード(HG)仕様
●白地をベースに2本の青帯をまとった姿を再現
●屋根のベンチレーターが撤去された2000年代の姿を再現
●セミクロスシートとなった姿を新規製作で再現
●クモハ475形、クハ455形の屋根塗り分け線は延長された姿で再現
●クモハ475形、クハ455形は前面表示部の埋められた姿を再現
●クモハ475形、クハ455形は運行番号表示部の撤去された姿を再現
●モハ474形の屋根はパンタ横ルーバーが撤去された姿を再現
●クモハ475形はジャンパホースを別パーツで再現
●中間車端部にある空気配管を再現
●パンタグラフの集電シューの先端が1本の姿を再現
●ヘッドマーク「ホリデーライナーかなざわ」付属
●ATS車上子は付属の別パーツで再現
●Hゴムは黒色で再現
●クモハ475形、クハ455形の運転台側はダミーカプラー装着
●クモハ475形、クハ455形はトイレタンク取付済み
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●クモハ475
●モハ474(M)
●クハ455
【付属品】
●ランナーパーツ:検電アンテナ、信号炎管等
●ランナーパーツ:タイフォン
●ランナーパーツ:スノープロウ、水タンク
●ランナーパーツ:ジャンパ栓
●ランナーパーツ:ジャンパホース、ATS車上子
●ランナーパーツ:ホイッスルカバー
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●パーツ:幌枠(薄型)
●パーツ:幌枠(厚型)
●パーツ:治具
●転写シート:車番等
ブック型プラケース
※価格・発売月は製品発売前では予定を表示しています。
※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※製品は実車の型式・仕様とは異なる場合もあります。
※製品の仕様・価格は予告なく変更することがあります。
※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
※無断転載・複製を禁じます。
JR西日本商品化許諾済