電車
2021.01.14
115系は、1963年に登場した勾配線区向けの近郊電車です。
1973年から製造された300番代は、当初より冷房装置の搭載と側面窓ユニットサッシ化などモデルチェンジが図られました。
東北、高崎、山陽本線で運用された同車は緑と黄かん色の湘南色を纏っていました。
付随車であるサハ115-300にはトイレが設置されていました。
●ハイグレード(HG)仕様
●サハ115が入った増結セットで、98437基本セットBと組合わせることで東北、高崎線の長編成内に入っていた7両編成が再現可能
●各連結面にも配管付きTNカプラー装備
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは98437・98438セットに付属)
●新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●モハ115-300
●モハ114-300(T)
●サハ115-300
【付属品】
●パーツ:トイレタンク
●パーツ:流し管
ウインド付紙箱
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