ディーゼルカー・ハイブリッド車 特別企画品 JR キハ40-1700形ディーゼルカー(ありがとうキハ40函館本線)セット
2025年09月11日
ディーゼルカー・ハイブリッド車 特別企画品 JR キハ40-1700形ディーゼルカー(ありがとうキハ40函館本線)セット
2025年09月11日
キハ40系は、老朽化しつつあるキハ10系の置換用として開発された一般形ディーゼルカーで1977年に登場しました。
片運転台や単行可能の両運転台に、寒地向けや暖地向け、トイレの有無などさまざまな形式、番代が製造され、全888両が全国各地の非電化路線を中心に運用されました。
1980年頃より当時の函館運転所へと配置され函館本線、江差線、松前線、瀬棚線などで活躍、路線の廃止や第三セクターへの転換により範囲の縮小をしながらも輸送を支えた函館のキハ40形は2025年3月15日のダイヤ改正をもって、最後に残った函館本線 函館~長万部間での定期運用を終了しました。
運転最終日の下り始発列車、函館地域唯一の3両編成でもある函館発森行き5881DにはJR北海道色の1806番、変形スカートが特徴の1801番、「道南海の恵み」1809番の函館で長年活躍した3両が充当されました。
「道南 海の恵み」1809番は函館地域でのキハ40形運用終了後、苫小牧運転所へ転属し日高本線にて活躍しています。
品番 | 97972 |
---|---|
価格 | 27,500円(税込) |
発売月 | 2026年03月 |
JANコード | {{ jancode }} |
-
編成例
-
ポイント
-
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●定期運用最終日の2025年3月14日、函館発 藤城・鹿部経由 森行き5881D列車に充当され、以後終日活躍をした3両のキハ40形を再現
●キハ40-1801形は2エンド側の初期型に似た特徴的な形状のスカートを新規製作で再現
●キハ40-1806・1809形は後期型車の特徴である傾斜角が少ないスカートを再現
●キハ40-1809形は「道南 海の恵み」装飾の車両を再現
●2段窓は冬季の下げた状態を印刷で再現
●タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン」が字体違いの2種が付属
●車番、一部表記は印刷済み
●Hゴムは前面運転席窓・助士席窓は黒、そのほかはグレーで再現
●靴摺り、ドアレールは銀色で再現(キハ40-1809形を除く)
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
<特記事項>
※キハ40-1801(M)2エンド側はスカートとの干渉の為、ジャンパホースの取付ができません
※かぶせ箱の採用、および小冊子は付属いたしません -
製品内容
【車両】
●キハ40-1806
●キハ40-1801(M)
●キハ40-1809(道南海の恵み)(M)
【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:タイフォン
●ランナーパーツ:前面表示部パーツ
●ランナーパーツ:ジャンパホース
●パーツ :排障器
●パーツ :幌枠
●パーツ :トイレタンク
●パーツ :治具 -
オプショナルパーツ
-
パッケージ形態
ブック型プラケース
-
関連製品
- ※価格・発売月は製品発売前では予定を表示しています。
- ※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
- ※掲載しております実車の写真は各種権利の関係上、すべて転載禁止とさせていただきます。
- ※製品は実車の型式・仕様とは異なる場合もあります。
- ※製品の仕様は予告なく変更することがあります。
- ※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
- ※無断転載・複製を禁じます。