電車 国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・ウグイス)基本セット
2025年06月12日
電車 国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・ウグイス)基本セット
2025年06月12日
103系通勤型電車は1963年に試作車が登場し、1964年より量産車の製造が開始された国鉄の通勤電車です。
当初より山手線に投入された103系は低運転台で冷房のない仕様でしたが、運転設備の進歩と共に同系も都度仕様が変更され、山手線には数度にわたり同系の新製投入が行われました。
このため最終的に山手線は先頭部が高運転台で冷房装置が搭載された最新型の編成でほぼ統一されましたが、長年の置き換えと組み換えにより、一部編成の中間には冷房の無い初期型も多く連結されていました。
その後の1984年からは205系の投入が開始され翌年の埼京線開業に伴い、そのまま転用が行われ同系は山手線では1988年まで、埼京線では1990年までその姿を見る事ができました。
また先頭車が高運転台型で初期型非冷房車を組んだウグイス色の103系は山手線や埼京線のほかにも横浜線でも活躍をしていました。
品番 | 97615 |
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価格 | 30,250円(税込) |
発売月 | 2025年12月 |
JANコード | {{ jancode }} |
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編成例
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ポイント
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特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●国鉄晩年によく見られた編成中央部の中間に非冷房車が組み込まれた編成を再現するセット
●サハ103形は初期型・非冷房車を再現
●別売りの<97616>非冷房車・増結セットを組み合わせて10両編成の再現が可能
●Hゴムはグレーで再現
●ジャンパ栓受け、およびホースは別パーツでユーザー選択式
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LED点灯
●前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ付属
●路線表示板(横浜線)付属
●JRマーク・車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備 -
製品内容
【車両】
●クハ103-0(高運転台・ATC車)
●モハ103-0(ユニットサッシ)
●モハ102-0(ユニットサッシ)(M)
●サハ103-0(初期型非冷房車)
●モハ103-0(ユニットサッシ)
●モハ102-0(ユニットサッシ)
●クハ103-0(高運転台・ATC車)
【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:行先表示
●ランナーパーツ:運行番号
●ランナーパーツ:路線表示板(横浜線)
●ランナーパーツ:ATCアンテナ
●ランナーパーツ:ジャンパ栓、ホース
●パーツ :ATS車上子
●パーツ :排障器
●パーツ :治具
●転写シート :車番など
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オプショナルパーツ
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パッケージ形態
ブック型プラケース
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関連製品
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