BORG125SD+レデューサー0.66×DGTは野鳥用に最適


001.jpg
カワセミ 125SD+7866+K10D 撮影:藤野孝之様
レデューサー0.66×DGT【7866】を125SDに接続してみました。無限近くを撮ると周辺減光があるようですが、近くを写した場合は感じませんでした。レデューサーというのは収差を補正する分、画像が劣化するのかと思っていましたがまったく感じませんね。よく写ります。 


003.jpgカワセミ 125SD+7866+K10D
換算950mmほどで一番遠い枝を写してこの画角です。1250mmでトビモノを入れることができればかなり大きな絵がとれるのですが。


002.jpg
カワセミ 125SD+7866+K10D
今回マニュアルでSS固定で写したのですが暗い場所に留まってかなりアンダーになってしまっても、
暗いなりにコントラストがあって写ってます。これもレンズのおかげなのでしょうね。


005-S.jpg
カワセミ 125SD+ケンコー1.5倍テレコン+E-420 撮影:藤野孝之様
このカットは一番近い枝をケンコの1.5×テレコンを付けてE-420で写しました。今回絞りを付けて効果を
試そうと思ったのですが、あいにくの曇り空でダメでした。トビモノも止めることはできませんでした。
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