EDレデューサーF4DG(試作品)の作例画像第一弾です。
101edf4veil.jpg
ベール星雲

BORG101ED+EDレデューサー F4DG + EOS5D
8 x 10分 @ISO800 LPS-V3-52(Nebula filter)を使用


77edf4ic1848.jpg
IC1848‐1805

BORG77ED+EDレデューサー F4DG +EOS 5D
8 x 10分 @ISO800  LPS-V3-52(Nebula filter)を使用


77edf4m31.jpg
M31

BORG77ED+EDレデューサーF4DG+EOS5D+2分+ISO800


101edf4m16.jpg
M16

 BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
 フィルター:R64+AstronomikHα(13nm)
M16(m16.jpg) Hα=10m×8 総露出80分


101edf4m13.jpg
M13

 BORG101ED+EDレデューサーF4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
 M13:L=5m×4 総露出20分


101edf4m42.jpg
M42

 BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
M42:L=30s×8+5m×10 RGB=15s×4+3m×2(2X2ビニング) 総露出75分 


ic434_101ed.jpg
馬頭星雲
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ miniBORG60n+AGA-1
 L=10m×12、RGB=5mX4(2X2ビニング) 総露出=180分
<作者のコメント>
明け方昇ってくるオリオンの燃える木&馬頭星雲を狙ってみました。
微光星もしっかり写ってくれます。さすが、レデューサの性能が良い証拠です。
今回は、星の色をできるだけ出せるような画像処理を心がけました。
明るい恒星は、見苦しくなりましたが、星雲がメインということで、お許し下さい。
(06/09/24)


avrwe5ra.jpg
M17
<撮影者のコメント>
10月15日夕方から沈みゆくオメガ星雲を狙いました。生憎、薄雲がありスッキリしません。
こちらも西に低く傾き始めていますので、Hαフィルターでの撮影です。夕方は、やはり状態が良くないですね。
光害地では、明け方の方が空の状態も良く、良い結果につながる可能性が高いです。
[M17:オメガ星雲] 101ED+EDF4レデューサ BJ32L Hαフィルター 20分×5=100分
(06/10/15)


wvryvrht.bmp
馬頭星雲

<撮影者のコメント>
10月14日深夜から15日明け方にかけ、空の状態も良くなっていましたので、Hαフィルターによる長時間露出にチャレンジしました。対象は、また馬頭星雲です。4時間もの露出で、馬頭をくっきり浮かび上がらせる事ができ、また、箒で掃いたようなガスの筋もかろうじて写すことができました。光害地でもこれだけ写れば楽しみが広がります。
[IC434:馬頭星雲] 101ED+EDF4レデューサ BJ32L Hαフィルター 20分×12=240分
(06/10/15)


vgdjvjfhgl.bmp
101EDF4によるコスモス畑

<撮影者のコメント>
10月14日は、101EDF4を日中外に持ち出しました。生憎の曇り空でしたが、コスモス畑を狙って見ました。私の腕が悪いので、十分性能を引き出してないかもしれません。対象を花にしたことで、ちょっとわかりにくくなったと思いますが、ピントの合っている部分のシャープさと前後のボケ具合もいい感じです。F4と明るいので、シャッタースピードも1/2000と高速シャッターになります。
(06/10/15)
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