開発中の新対物レンズ（71FL）＋新補正レンズ【7878】＋Ｄ700による南房総のお花畑と海岸



開発中2010X2（71FL）によるお花畑
2010X2（71FL）+絞りM57＋開発中補正レンズ【7878】＋D700　完全手持ち　ノートリミング　撮影：中川昇　2010/01/16
この前後のボケの美しさは見事だと思います。
フルサイズの四隅まで光量が豊富でカメラレンズとしても申し分ない描写です。



開発中2010X2（71FL）によるお花畑
2010X2（71FL）+絞りM57＋開発中補正レンズ【7878】＋D700　完全手持ち　ノートリミング　撮影：中川昇　2010/01/16
色も濁りがなく、ファインダーを見ていても気持ちが良いです。



開発中2010X2（71FL）によるユリカモメ
2010X2（71FL）+絞りM57＋開発中補正レンズ【7878】＋D700　完全手持ち　ノートリミング　　撮影：中川昇　2010/01/16
ここからユリカモメをトリミングしても、そこそこ耐えるだけの画質を有しています。



開発中2010X2によるユリカモメ
2010X2（71FL）+絞りM57＋開発中補正レンズ【7878】＋D700　完全手持ち　ノートリミング　撮影：中川昇　2010/01/16
色収差は皆無といってよいと思います。



開発中2010X2（71FL）による千倉海岸
2010X2（71FL）+絞りM57＋開発中補正レンズ【7878】＋D700　完全手持ち　ノートリミング　撮影：中川昇　2010/01/16
昔の地震で出来た地層だそうです。



開発中2010X2による千倉海岸
2010X2（71FL）+絞りM57＋開発中補正レンズ【7878】＋D700　完全手持ち　ノートリミング　撮影：中川昇　2010/01/16
星を写さなくとも海や川の光点を写すと、その光学系がどれだけシャープかが分かります。
この画像の場合、補正レンズも非常に優秀なことが分かります。