TOMIX

TOMIX TCS ホーム用サウンドユニット

2018.9.12(更新2023.7.3)


「音による演出」で、鉄道模型をさらに楽しむ、ホーム用サウンドユニット。本物の鉄道で使用されているナレーション音声を収録。

振動スピーカーを使用したホーム用サウンドユニットⅡです。本物の鉄道で自動放送のナレーションを担当されている津田英治さん、向山佳比子さんの音声を収録しました。(※<5721>TCS ホーム用サウンドユニットは、スーパーベルズ野月さん、ホリプロ久野さんの音声を収録しています)
ホームや駅構内で流れる音声に加え、列車通過音、警笛、発車ベル、ドアの開閉音など多種の音声を揃えました。付属のマイクや市販の外部機器からの録音機能も備えています。別売のセンサーにより自動で再生することも可能です。


■TCS ホーム用サウンドユニットⅡ <5722>23,958円(税込)
製品ページも合わせてご覧ください。


■TCS ホーム用サウンドユニット <5721> 19,580円(税込) ※スーパーベルズ野月さん、ホリプロ久野さんの音声を収録しています
製品ページも合わせてご覧ください。

製品内容
●サウンドユニット本体 ●振動スピーカー ●ACアダプター ●マイク ●説明書

ホームの裏に固定する。シンプルかつ、扱いやすい各種配線。

付属する2個のスピーカーは、物に接触することで音が出る「振動スピーカー」を採用しています。
スピーカー本体をホーム裏などに両面テープを用いて固定し、各コード類のコネクターと、センサー接続端子を本体背面の端子に接続して使用します。
※各種ホームの一部には取付ができないものがあります。配線や対応製品については、説明書をご確認ください。

収録された400通り以上の音声と、自分の音声で楽しむ。

サウンドユニットはプリインストールされた音声が400通り以上収録されており、その中でも中心となる男性と女性の声によるアナウンスは、多種を用意しています。
音声再生ボタンSP1とSP2は、同じ内容の音声を収録していますが、それぞれを異なった設定にすることができます。
さらに、付属のマイクで自分の声によるアナウンスも可能。このマイクと市販の外部機器を使用して、自分の声やさまざまな音源を録音できる機能も備えています。
※ご自身で録音した第三者の著作物は、個人として楽しむなどの他は、著作権上、権利者に無断で使用することはできません。
※配線や設定方法などについては、説明書をご確認ください。

各部の名称と機能

音声を自動で再生することも

ボタン操作により手動で音声を再生することに加えて、一部の音声を自動で再生することができるようになっています。この機能を使うには、別売の各種センサーや、延長用のセンサーコードが必要になりますが、音声再生の自動化により、模型列車の運転に集中できるばかりでなく、より実感的な雰囲気が味わえます。
ホーム手前に取り付けたセンサーにより各種の「接近メロディとアナウンス」を、ホーム部分に取り付けたセンサーにより各種の「発車メロディと発車ベル、アナウンス」を自動再生します(いずれも1回のみ再生し、発車合図とアナウンスは、ホーム部分のセンサー通過10秒後に自動再生)。また、センサーはレールへの取り付け向きによって、SP1とSP2を個別に鳴らすことができ、例えば複線でホームを対向させた際、実際にもあるように再生音声(番線や男性・女性アナウンス)をホームによって違えることが可能になります。 ※センサーの取り扱いについては、製品付属の説明書でご確認ください。

製品仕様

●サイズ: (本体)150×90×40mm、(マイク)100×20×35mm
●電源部: DC12V(ACアダプター方式)

【関連製品】


■TCSワンタッチ装着センサー
〈5558〉1,859円(税込)

製品ページも合わせてご覧ください。


■TCSセンサーレールS70(F)(2本セット)
〈5559〉5,148円(税込)

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■TCSワイドレール・スラブレール用センサー
〈5567〉1,848円(税込)

製品ページも合わせてご覧ください。

※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※詳しくは製品に付属の説明書をご参照ください。
※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
※無断転載・複製を禁じます。

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