TOMIX TNOS新制御システム

2017.7.27(更新日 2017.11.16)



※鉄道模型の閉塞制御に関する特許を取得しました

TNOS新制御システムとは? / システムの概要 / 製品ラインナップ / プラン一覧 / プラン1の紹介 / 使い方 /

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2017年10月21日・22日、TOMIXスタッフが実機で説明!この機会に見て聞いて実感ください!終了しました

ガイドチラシ(PDF)

【イメージ動画】※動画は試作品を使用しています。製品と仕様が一部異なる場合があります。

鉄道模型運転をトミックスが変える。TNOS新制御システム。

・同じ本線上に複数の列車が走る
・車両への加工は一切不要
・自動で閉塞運転ができる

本物の鉄道のように、それぞれの車両が独立して同時に走らせたい。普段、鉄道を眺めているように、模型でも車両がまるで意思を持っているかのように自動で走っている姿を見たい。なおかつそれが手間なく実現できたら・・・。それを実現したのがトミックスの新制御システム「TNOS(ティーノス)」です。
車両を個別にコントロールするには、従来のシステムでは車両への加工が必要不可欠でした。しかし、様々なメーカーから多種多様な車両製品が発売されており、全てでそれを行うのは困難といえます。そこで、トミックスはハード(レールや制御機器)の方へシステムを組み込むことで、車両への加工を一切必要としない自動運転システムを開発いたしました。
先にレールへシステムを組み込んでしまえば、メーカーを問わずにNゲージの自動運転を楽しむことができます。
トミックス新制御システム「TNOS」をお手持ちの車両コレクションでどうぞお楽しみください。

TNOS(ティーノス)とは?
「TOMIX Traffic model New Operation control System」の略で、トミックスの新しい制御システムのことを指します。
閉塞(へいそく)とは?
鉄道を安全に運行するためのルールです。鉄道は、1本の線路上を複数の列車が走るため、線路をいくつかの区間に区切り、
その区切った閉塞区間に1本の列車しか入れないようにすることで、安全を守る仕組みです。

指令室気分で列車をコントロール。眺めて楽しい自動運転。


・従来とは異なる制御システムで、リアルな運転を実現。
・持っている車両はそのまま使える。
・なめらかな加減速を実現!
・同一線でもぶつからない閉塞運転の再現。
・特定の列車を手動で動かすことも可能!
・加減速率、最高速度などを個別設定できる!
・本線側と待避線側両方に給電するため、停車中でも両列車のライト類が点灯可能!

運転遊びは次のステップへ。運行パターンを楽しもう。


・追い越しや行き違いなど2列車の運行パターンも設定可能!
・普通列車や特急列車など、列車種別を想定した運転が楽しめる!
・高架にも適応可能! 構想次第で膨らむ運転シチュエーション。
・特定の車両を手動で動かすことが可能。その他の車両が連動して自動で停車、減速、発車を行う。
・都会の路線やローカル線など、シチュエーションに合わせて楽しもう!

システムの概要

■基本的な動き


TNOS新制御システムの自動運転は、ギャップで区切った区間を1つの閉塞区間と捉えてコントロールします。車両が存在する区間のセンサーが検知すると、2つ先の区間に車両がいない場合は通常運転として次の区間へ給電が開始されます。2つ先の区間に車両がいる場合は、徐行運転となりスピードを自動で落とします。1つ先の区間に車両がいる場合はその区間に入る前に停止します。

区間ごとの列車の動き

閉塞区間と編成長の関係


■システムの構成


TNOS新制御システムは、列車をコントロールするメイン機器にあたる「コントロールユニット」と、配線を束ねる機器の「NDユニット」の2つの機器で構成されます。
「NDユニット」から、ギャップで区切った区間には、給電用のD.C.フィーダNと車両がいることを検知するためのセンサーを接続します。「コントロールユニット」は自動運転するプランにつき1台必要で、「NDユニット」は自動運転するプランに合わせて、必要な数を増設します。
TNOS新制御システムは、あらかじめ用意された専用のレールパターンと、そのプランごとに設定された運転モードを選択することで車両を走行させる仕組みになっています。
製品では10プランを収録予定で、今後はアップデートでさらに楽しめるプランを開発し、充実を図って行く予定です。なお、プランごとに必要となるNDユニットやセンサー類の数が異なりますので、お楽しみになりたい運転プランに合わせてご準備ください。

■システム構成図
システム構成図

■主なシステム構成製品

・コントロールユニット(T-CU01)
列車の動きを制御する役割の機器です。
各種設定から、列車の動きの指令まで行います。自動運転を行うプランごとに1つ必要になります。
・NDユニット(T-ND100)
各配線を束ねる機器です。
ここにD.C.フィーダーNやポイントN、センサー類を接続します。プランの配線の数によって必要な数を準備します。
・メモリーカード(T-CU01専用)
コントロールユニット(T-CU001)専用のメモリーカードです。
他の機器には接続しないでください。
・レール、D.C.フィーダーN
レイアウトを組むためのレール、NDユニットから
レールへ給電するためのD.C.フィーダーNです。
プランに合わせて必要な数を準備します。
・センサー、ギャップ
車両を検知するセンサー、レールを電気的に区切るギャップジョイナーです。
プランに合わせて必要な数を準備します。


≪製品ラインナップ≫

■TNOS新制御システム基本セット

新制御システムを楽しむ上で、必須のセットです。初回特典として、<5567>『TCSワイドレール・スラブレール用センサー』を2個付属いたします。
 主なセット内容: コントロールユニット、NDユニット(T-ND100)、ギャップジョイナー(F)
<5701> ¥46,000(税抜)
製品ページも合わせてご覧ください。

製品仕様(T-CU01)
●サイズ: 160×60×135mm
●出力: 直流1.2A(1200mA)(0~12V 車両走行等/12V TCS用/12V 電動ポイントN用)
●常点灯(CL)機能装備
●電源部: DC12V(ACアダプター式)

■TNOS T-ND100 (NDユニット)

NDユニットです。プランによって2個以上必要な場合に、追加でお求めください。
<5702> ¥19,800(税抜)
製品ページも合わせてご覧ください。

取扱説明書 よくある質問

≪新制御システムに必要な関連製品≫
<0111>ギャップジョイナー(F)(20個入) ギャップを切るのに使用します
<5534>D.C.フィーダーN NDユニットからレールへ給電するのに使用します
<5538>ワイドレール・スラブレール用D.C.フィーダーN
<5558>TCSワンタッチ装着センサー 車両を検知するのに使用します
<5559>TCSセンサーレールS70(F)(2本セット)
<5567>TCSワイドレール・スラブレール用センサー
<5573>TCSセンサーPCレールS70-PC(F)(2本セット)
<5813>延長コード(D.C.フィーダーN用) D.C.フィーダーNを延長するのに使用します
<5814>延長コード(電動ポイントN用) 電動ポイントのコードを延長するのに使用します
<5821>延長コード(センサー用) センサーコードを延長するのに使用します
<1281>電動合成枕木ポイントN-PR541-15-SY レイアウトプランにポイントを組み込みたい時に使用します
<1282>電動合成枕木ポイントN-PL541-15-SY
関連製品対応表

新制御システムプラン一覧

製品では、「レイアウトプラン1」~「レイアウトプラン10」までの計10プランを収録しています。各プランで必要なアイテム類や各運転モードでの動きをまとめていますので、ご検討にお役立てください。各図のセンサーは、主にセンサーレールを使用した場合の例です。ここにカーブ区間にも取付け可能な『TCSワイドレール・スラブレール用センサー』や『TCSワンタッチ装着センサー』を使用して、直線分(S70分)を省略してもかまいません。D.C.フィーダーNは、ギャップで区切った閉塞区間内のどこに差しても大丈夫ですが、極性が逆になるので向きだけは守るようにします。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。

PDFファイル

新制御システムプラン一覧
新制御システムプラン一覧
新制御システムプラン一覧
新制御システムプラン一覧
新制御システムプラン一覧
新制御システムプラン一覧
新制御システムプラン一覧

レイアウトプラン1の紹介

ベーシックセットやマイプランLTシリーズ、レールセットなどで組める「レイアウトプラン1」は、4つの閉塞区間から成り立っています。センサーやD.C.フィーダーNは4個、ギャップは5カ所の計10個必要となります。NDユニットは1つ使用のプランですので、基本セット以外には、センサー類とD.C.フィーダーNをご用意ください。

PDFファイル

TNOSプラン1
【レールパターンA+Bに適したレールセット】
●ベーシックセットSDシリーズまたは、マイプランLTシリーズ
●<91092>レールセット待避線セットⅡ(レールパターンB)または、<91026>レールセット待避線セット(レールパターンB)

■運転モード


TNOSプラン1-1
動きを確認


TNOSプラン1-2
動きを確認


TNOSプラン1-3
動きを確認


使い方(本製品で運転を楽しむための準備)

本製品で運転を楽しむための準備


詳しい使い方は、取扱説明書をご覧ください。

1.レイアウトプランを決める

本製品には用意されたレイアウトプランと運転モードがあります。【プラン一覧】 
各レイアウトプラン図を参考にして、どのレイアウトをベースとするかを決めます。

2.必要製品準備

コントロールユニット、NDユニットの他に、各レールやセンサー・フィーダー・ギャップなどを
レイアウトプランを参考に必要な個数を確認し用意します。
各プラン必要アイテム

3.レールの組み立てと配線

レイアウトプランを参考にセンサー・フィーダー・ギャップ・電動ポイントなどを組み込んでいます。
それぞれ正しい位置に設置されていないと正常に作動しません。
※レイアウトボードなどにレールを固定する場合は、固定前に試運転などを行ない配線などに問題がないことを確認してください。


4.試運転

レールの組み立てと各配線が完了したら選んだレイアウトプランの運転モード「試運転」を選択し、試運転を行ないます。
もし正常に作動しない場合は、ギャップの位置や各配線などを再度確認してください。


5.運転モードの設定

問題なく試運転が完了したら、お好みの運転モードを選択して運転をお楽しみください。



車両ごとに個別設定できる項目


個別設定では、車両性能の平均化はもちろん実車に合わせて性能差を出し個性引き立つ運転もお楽しみいただけます。

車両ごとに個別設定できる項目

【基本接続ガイド】PDFファイル



※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※詳しくは製品に付属の説明書をご参照ください。
※価格はすべて税抜き表示となっています。
※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
※無断転載・複製を禁じます。

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