BORG WORLD 画像作例集
2013年7月19日 12:36 36ED,星の写真展,

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ユリ3枚共通データ:コ・ボーグ36ED+NEX6ボデー 撮影:BORGスタッフF ノートリミング 2013/07/15 

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今回の撮影機材:コ・ボーグ36ED+絞りM42P1+【7315】+【4498】+NEX6ボデー

<撮影者のコメント>
長野県の富士見高原スキー場へユリを見に行きました。36ED+NEX6がまたまた素晴らしいマクロ性能を発揮してくれました。嫌味のない色みと超解像の雄しべなど、花マクロは楽しめる要素が多いです。焦点距離が短くF値が明るいので、撮影は比較的カンタンだと思います。ボーグ初心者の方でも気軽に高解像力を体験できるでしょう。

スタッフFのオススメシステムは、36EDミラーレス用システムチャートの【C-3】です。私は更にドロチューブを【4498】の手前に移動しています。システムチャートには載っていないオリジナル仕様です。

ボーグ上級者の方はぜひ、自分だけのオリジナル36EDを作りましょう。システムチャートから得た情報で、さらに自分好みにアレンジしてください。組み合わせが自由自在で楽しいですよ。コ・ボーグとNEXのピーキング機能の相性は抜群でした。

<中川コメント>
スタッフFが自分のパソコンで自分で撮影した画像に魅入っていたので、聞いたらコ・ボーグの作例でした。本人もここまで撮れるとは想像していなかったようで、驚いていました。距離のある対象をアップで高解像するには最適なレンズだと思います。※撮影機材にも写っている花形アダプター【4498】は同時注文が非常に多い人気アイテムですが、光路長が長いために組み合わせによっては無限遠が出ない場合があります。その際は【7843】をお使いになるか、M42延長筒を短いものに変更してください。 

36edkuro_sst2mj2.jpg  <コピー解説>細いことのメリットは多い。握りやすく疲れない。かさばらないから持ち出しやすい。スリムでお洒落。

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<コピーの解説>新しいコンセプトの道具をいじるだけでインスピレーションが刺激される。

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<コピーの解説>新しい沼には新しくはまる体験が待っている・・・

36ED黒K5DSC00931ssmj.jpg <コピー解説>無駄から生まれる新しいもの。無駄からしか生まれないもの。 

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<コピー解説>行き詰まっているかな?と感じた時にコ・ボーグしてみる。新鮮な体験が待っている。 

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<コピー解説>どれどれ、不便さというものを体験してみようではないか。

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 <コピー解説>両方好きな方は守備範囲が広い。機材の守備範囲も広い。 

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【星の写真展概要】
●2013年7月21日(日)~28日(日)
●10時~17時(最終日は15時)
柏市中央公民館3F美術サロン
●星の写真の展示90枚以上(月、惑星、星雲、星団、星景、オーロラ、奈良の風景、日食、月食、その他天文現象)
●BORGの展示:コ・ボーグ36ED(パーツも展示)、ナノトラッカー、TOAST-proなど
●人気投票で天体写真がもらえる。会場には千葉天体写真協会会員が常駐。中川は21日(日)、27日(土)、28日(日)に当番予定
過去の写真展の情報はこちらから

P.S. 明日20日は上記の写真展の搬入作業の続き、21日は写真展の初日ですので、休む暇がありません。今日は朝起きれず午後からの出社とさせていただきましたが、正念場という感じです。会場ではコ・ボーグ36EDを白、黒2台展示して、パーツも持参して皆様のご来場をお待ちしています。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

<コ・ボーグ36ED使用上の注意>
●注意点1:コ・ボーグシステムでM42ヘリコイド3種【7840】【7841】【7842】を使用する場合は必ず付属の黒い円盤状の薄いリングを併用してください。リングなしで装着すると、M42ヘリコイドのピンが各種M42パーツと干渉して外れなくなることがあります。
●注意点2:上にも書きましたが、花形のアダプター【4498】を使用すると無限遠に合焦しない場合があります。その場合は【7843】を使用するか短い延長筒に交換してお使いください。

 

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