BORG WORLD 画像作例集

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だいち2号打ち上げ 36ED+7110+E-PL1ボデー 撮影:山崎四明様 撮影地:種子島
<中川コメント>ロケット打ち上げ撮影にも最適なコボーグです。ちょうど良い画角と十分すぎる解像度ですね。
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だいち2号打ち上げ BORG71FL 撮影:山崎四明様 撮影地:種子島
<中川コメント>71FLだとさらに迫力が増します。一度はみてみたいものです。 

 <撮影者のコメント>
中川さま。大変お世話になります。5月23日から25日にかけて急遽種子島へ行ってきました。初めてのロケット打ち上げ見学ですが、これほど凄い人数と交通機関、宿泊所の問題があるとは知りませんでした。画像投稿中止のなか、旬な画像ですので、お送りさせて頂きました。coBORGの威力凄いの一言です。 4Km離れた場所からの撮影です。 上方の黒っぽい場所の 「だいち」 の文字もなんとか判読できました。 BORG71FLによる画像は噴射口近辺の火の粉まで見えています。

<中川コメント>
撮影機材や撮影地の画像があるとさらにイメージがしやすいと思いますが、近年のロケット打ち上げ人気は凄まじいと聞いています。山崎さんの行動力は衰えを知らないですね。脱帽です。先日もテレビでロケット打ち上げの追っかけを取材した番組がありましたが、まさに「ロケットハンター」という執念で一大イベントというかお祭りですね。お祭りは参加することに意義があります。それほど血湧き、肉踊る体験なのだと思います。以前の他の方によるロケットの打ち上げシーンの投稿があるのを思い出しました。こちらこちらこちらから。これらをみると今回のコボーグによる山崎さんの画像は良く写っていると思います。Nik-D80-130k-S130 output.jpg
日の入り後30分からの撮影(17分間) BORG71FL+AC-N05 +Nikon D800ボデー 撮影:池之内様  Nik-D80-170k-S130 output.jpg
ホタル:日の入り後30分からの撮影(24分間) BORG71FL+AC-N05 +Nikon D800ボデー 撮影:池之内様 

<撮影者のコメント>
中川様。池之内です。おはよう御座います♪。ご無沙汰しています。松山市では5月22日からホタルが舞いはじめましたが、昨夜はBORG71FL+AC5とニコンD800にて撮影しました、切れのいい画が撮影できました。撮影ポイントは橋からで、堰堤まで100mあって70m先のほたる群を270mmF3.8相当のボーグ望遠撮影システムで撮影。

① MモードのJPEGで、ピントはMFで70m先のほたる群。
② ホワイトバランス(WB):3300K
③ ISO:200
④ シャッタースピード:6秒間 F:3.8 (露出時間は車のライトに弱く5秒以下が有利。20秒以上の撮影は背景の草木が煩く写ります)
⑤ リモートコントローラー :有
⑥ 100~300コマのコンポジ(後合成)撮影:比較明合成フリーソフト SiriusComp : http://phaku.net/siriuscomp/

<中川コメント>
これも旬のネタです。池之内さんは70m先のホタルをうまくBORG71FLで捉えました。国内ではこれから本格的なホタルシーズンを迎えますが、湿度の高い晴れた日の夕暮れ時から暗くなるまでが多く見られるといいます。最近のデジカメの高感度性能とBORGを組み合わせれば、相当遠くのポイントから、今まで見たことがないようなホタルの画像が得られるかもしれません。8IMG5F4501.jpg
カワセミヒナ BORG77EDII+キヤノンEOS7Dボデー 撮影:J.J.様 8IMG5F4660.jpg
ツバメ BORG77EDII+キヤノンEOS7Dボデー 撮影:J.J.様 

<撮影者のコメント>
中川様。こんばんは、J.Jです。いつもブログを楽しみに拝見させていただいてます。最近では中川さんの素晴らしいカワセミの給餌シーンや交尾シーンの撮影を拝見しました。今年は、なかなかこのようなシーンのチャンスにめぐり会えなくて残念です。でも、カワセミの雛が巣立ちしましたので、昨日わずかな時間でしたが撮影に出向きました。

親との給餌シーンや兄弟との雛祭りシーンには出会えませんでしたが、可愛い雛に会うことが出来ました。それから、同じ雛繋がりということで、ツバメの給餌シーンもアップで撮れましたので見てください。この日は、BORG77EDⅡで、半AFユニットでの撮影です。これから、まだまだいろんなシーンが撮れればいいな、とこれからに胸を膨らませているところです。また、いい写真が撮れましたらお送りさせていただきますね。

<中川コメント>
いよいよ幼鳥の登場ですね。今週末あたりから全国の河川でカワセミの幼鳥デビューが見られそうですね。カワセミの幼鳥はとにかく可愛いので、一度は見るべきです。過去のカワセミの幼鳥の画像は例えばこちらP5210737.jpg
カルガモ BORG71FL(直焦点)+オリンパスE-P5ボデー(VF4付) 撮影:mukuno様

<撮影者のコメント>
中川様。いつもお世話になります、mukunoです。写真投稿受け付け中止中は重々承知ですが、「これは」というのはOKとのことでしたのでお送りしてみます。

中川さんがよくアップされているような、カルガモの高解像度写真が「ついに来た」という感じでした。台風のような横風と雨というコンディションでしたが、三脚を使用して、ISOは200まで落とすことで、SSは1/250秒という低速撮影でしたが、しっかり解像しました。暗い天候でしたので肉眼では羽は見えないような状態でしたが、EVFの露出補正は優秀で、E-P5の14倍拡大でしっかり狙え、EVFでは羽の一本一本がしっかり見えていました。

この解像度は病みつきになりますね。PCの画面で一日に何度も見直してしまいます。初めてPCの画面でこの写真を見た時は画面の前で鳥肌が立ちました。いまだにこの鳥肌の感覚は記憶に残っています。1MBのファイルサイズに抑えるため、横を2400ピクセル、画質をかなり落としていますが、元ファイルを等倍で見るとカルガモの構造美に惚れ惚れしてしまうほどの写真です。

距離が近くてピントが合えばどのレンズでもそこそこの解像はするものですが、やはり71FLはその上の別次元に連れて行ってくれます。これからの鳥撮りが楽しみです。「次の週末はどこに行こう」というワクワク感と元気を与えてくれる、このことがBORGを使っていて私にはとても大事なことです。こういう楽しみを与えてくれるBORGには本当に感謝の言葉しかありません。

# いつもリンクを貼って頂いて大変恐縮ですが(ありがとうございます。元の横4000px、画質をほとんど落としていないファイルはブログに掲載しました。自分で撮っておきながらなんですが、この解像度には圧倒されます。http://www.bird-life.jp/archives/18831

<中川コメント>
mukunoさんに関しては、もう何も言うことはないほどの高みに達しておられます。ボーグヌマーの頂点におられると認識しています。それほど、ボーグの本質を理解されているというか、まさに同志、仲間、パートナーという存在です。今回のコメントもまさにデジボーグの本質に触れた深い内容です。そうなんです。71FLがユーザーに夢と元気とワクワク感を与えてくれるのです。BORGはまさに「野鳥界のTDL」なんです。この意味が分かる人はマーケティングが分かった人です。

P.S.投稿中止はあまり意味が無かったカモ?と思わせるほどの勢いで投稿が相次ぎました。内容が濃すぎるので掲載せざるを得ません。さすがはパワフルなボーグヌマーの方々です。ありがとうございます。今日の画像はいずれも影響力の大きい画像だと思います。今週、BORGの受注が急増してきました。早くしないと納期がさらにずれます。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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