BORG125SDモニターレポート・東谷様(3)

皆さん、こんにちは。BORG 125SDモニターの東谷です。前回 のレポートから随分と期間が開いてしまいました。今回は「プレ最終版」と題しての第3回レポートとなります。「プレ」という以上、まだもう一回続きがあるということになりますが、次回は作例が中心になると思いますのでBORG125SDの総合的な評価は今回のレポートでまとめて記載したいと思います。いくつかのポイントごとに125SDの評価を加えてみたいと思いますので、最後までご覧いただければ幸いです。

(光学性能評価)
過去2回のレポートでも繰り返し述べてきたところですが、BORG125SDの光学性能は大変レベルの高いものだと評価できます。モニター募集の告知がなされるよりも以前に、キャノン からEF800mm F5.6L IS USMというとんでもないレンズの製品発表がなされておりましたが、このいわゆる“ハチゴーロク”と焦点距離、開放F値において近似したスペックを持つ125SDには密かに“ハチゴーロクキラー”となりうる光学性能を期待していました。先月末に満を持してキャノンのハチゴーロクが発売となり、ユーザーによる実写画像も目にするようになりました。どちらも800mm近傍付近をテレコンなしでカバーするレンズですが、解像力や収差といった光学性能面だけで見た場合、125SDは価格が3倍ほどもするキャノンのハチゴーロクに決して引けをとりません。もとよりAF機構とレンズ内手振れ補正を内蔵した一眼専用レンズには操作性などの点においてかなわない部分が多々あるのは事実ですが、ここ一発の良画像を求めてという使い方においては125SDは高レベルのパーフォーマンスを発揮してくれると思います。
過去2回のレポートでは1.4倍テレコンバーターDGを使った撮影をしてこなかったわけですが、光学性能評価という点ではテレコン使用時の画質も気になるところです。そこで今回は、やや距離のある被写体や逆光で露出面において難しい状況の被写体を敢えて1.4倍テレコンを装着して撮影に臨んでみました。

崖の上の木にとまるハヤブサです。ハヤブサまでの距離は100メートル強あります。この日の天候は雨模様で画像全体が白っぽくなってしまう厳しい撮影条件でした。1.4倍テレコンバーターDGを装着し、キャノンの40Dで35mm換算1680mm相当で撮影したものをさらにトリミングしています。被写体までの距離が近い場合、テレコン装着による画質の劣化はどのような機材で撮影してもさほど大きな差となって現れません。距離が遠くなると機材の光学性能の違いが顕著に現れるようになります。被写体まで100メートル以上も離れた状況でこれだけ解像するのは125SDならではといえるでしょう。欲を言えば、もう少し条件のよい天候で撮影したかったのですが。


次の画像は逆光のきつい状況下でのカンムリカイツブリの親子です。こちらの画像も1.4倍テレコンバーターDGを装着しての撮影で、使用カメラはハヤブサの時と同様キャノンの40Dを使用しています。換算1600mm強の焦点距離でちょうどよい感じの大きさになりました。水面の光の状態が複雑でテレコン装着時にはいろいろな悪影響の出やすい状況だと思いますが、その場の雰囲気をうまく再現できているのではないかと思います。

同じ場所での縦位置構図のカットです。三脚を可能な限り低くして撮影しています。こちらの画像も前のカットと同様1.4倍テレコンバーターを使用しています。前のカットと比べてもらえばわかりますが、縦位置構図にした場合、前後に写る範囲が横位置の構図よりも広くなるため、背景のボケ具合が随分と違ってきます。縦位置、横位置の切り替えにはカメラ回転装置を使っていますが、カメラ回転装置だけで水平出しをしようとすると雲台をパン方向に動かした際に簡単に水平が狂ってしまいますので、三脚自体の水平を最初にしっかりと確保しておく必要があります。水面や水平線が入る画像では水平出しが極めて重要ですが、三脚自体の水平出しを手元でスムーズに行えるようにハーフボールのついたビデオ雲台を使用しています。

1.4倍テレコンバーターDG装着の画像をもう一枚。前日からの雨が僅かに残る標高の高い山でのコマドリです。距離が遠くなることが予測されたので重い機材で歩き回るのが苦になる場所でしたがBORG125SDを持参しました。 この場所のコマドリの特徴は写真のように松の梢で囀ってくれることです。この日は探鳥会らしき団体さんもお見えになっていましたが、普段目にすることのない松の梢のてっぺんでの囀りに驚きの声をあげておられました。カメラはキャノン40DでISO感度を800まであげていますが、それでもあまりシャッタースピードはかせげず、囀りシーンでは被写体ぶれすることが多かったです。ISO1600もなんとか使えるレベルのニコンD300を使えばよかったと少々後悔 しています(カメラは車に積んでいたのですが)。

(システム重量の評価)
BORG125SDは遮光フードから眼視ユニットNまでを含む鏡筒一式で重量が3.5Kgです。対物レンズ口径が10cmを超える天体鏡筒の中では軽量の部類に入るとされています。
では、野鳥撮影目的のシステムとしてみた場合、はたして軽量といえるのでしょうか。上記鏡筒一式にはマイクロフォーカサーやヘリコイドといったオプションの接眼ユニットは一切含まれていません。また、鏡筒を三脚に載せる際に必要となる鏡筒バンドの重量も含まれません。125SDには現在のところ専用の鏡筒バンドは用意されておらず、モニター使用においてはタカハシ製の鏡筒バンドを使用していますが、鏡筒バンド1個の重量が1Kgあります。機材の安定化をはかるために同じ鏡筒バンドを2個装着してロングプレートで2点止めしていますので鏡筒バンドだけで2Kgの重量増となります。
野鳥の撮影を目的とするシステムの重量を評価する際には、天体観測や天体の撮影を目的とした一般的な天体鏡筒との比較で重量を評価してもあまり意味がないことだと私は考えています。野鳥の撮影においては少なからずフィールドを機材を担いで移動しなければなりません。おのずと、長い距離を持ち歩ける重量には限界があります。一眼用のゴーヨン(500mm/F4)に1.4倍テレコンを装着すれば、焦点距離や開放F値がBORG125SDとほぼ同等になりますが、ゴーヨンに1.4倍テレコンを装着した状態のレンズ重量はAFレンズでかつ手ぶれ補正機構を内蔵したレンズ(AF機構や手ぶれ補正機構はレンズ重量の増加につながります)の場合であっても約4Kgです。レンズにはプレートを2点ないし3点止めできる回転式三脚坐が最初から組み込まれていますのでこれ以上重量が増えることはありません。結果として、カメラまで含めた野鳥を撮影できる状態での総重量はBORG125SDの方が約3Kgも重くなってしまいます。システム重量の増加は要求される脚周り(三脚・雲台)にも影響を及ぼし、より頑強な脚周りが必要となります。脚周りの強化がさらに機材全体の重量を増加させることになります。
野鳥の撮影ということを目的とした場合、BORG125SDを用いたシステムはやはり重いと評価せざるを得ないと思います。私が普段よく行く標高1000メートル級の山をBORG125SDを担いで野鳥を探しながら歩き回ることはかなり現実離れしてしまいます。その結果、比較的平坦で 、ある程度一箇所にとどまって撮影ができるフィールドでの使用に限定されてしまうという傾向が強くなります。
今回のモニターはもともと「野鳥撮影」に限定したモニター募集であったので、用途を野鳥撮影に限定して評価せざるを得ません。そのような観点から見ると125SDのシステム重量(基本鏡筒一式ではなくオプションユニットも含め撮影できる状態まで組み上げたシステム)に対しては厳しい評価をせざるを得ないと感じます。
今後の展開としては、やはりより軽量化された専用の鏡筒バンドなど、野鳥撮影の現場を考慮した周辺パーツの開発が極めて重要になると考えます。

(接眼ユニット以下の構成の重要性)
今さら私が述べるまでもないことですが、BORGの一番良いところは豊富なパーツ郡により、メーカーを超えてさまざまなシステムとの組み合わせが可能になるという点にあります。フォーカス部にドローチューブを用いるか、ヘリコイドを用いるかといったこともユーザーの選択で自由自在であり、マイクロフォーカサーやフェザータッチフォーカサーなど微妙なピントの調節に役立つパーツをメーカーを超えて選択できます。
このことは裏を返せば、いろいろなパーツを組み合わせるために物理的な接続部が増えることを意味します。接続部や可動部が増えると機材のたわみや可動部の動きによる機材ぶれの原因箇所が増加するということを常に頭においておかなければなりません。パーツ間の接続をいかに強固にできるか、可動部分は必要な動きをスムーズに行え、不要な動きをどれだけ抑えられるか、そういった観点から使用パーツを厳選する必要があります。接眼ユニット以下の構成選びは対物レンズの光学性能と同程度に写真の出来を大きく左右する重要な要素といえると思います。 今回モニターでお借りしている機材一式にはマイクロフォーカサー等、トミーテック社製以外のサードパーティーの製品も含まれていますが、各パーツの接続部分についてはより安定した撮影ができるよう改良すべき点もいくつかあるように感じました。
また、接眼ユニット以下の構成選びと同時に、一眼レフタイプのカメラを用いた直焦点撮影の場合は、接眼ユニット以下の重量が結構重くなるということも見逃せません。接眼部以下の重量増加はピント合わせの際のドローチューブやヘリコイドのスムーズな動きの妨げとなったりブレの原因になったりします。このために天体鏡筒を用いて撮影をされている方は多かれ少なかれ、カメラを下から支える工夫等を行っています。これはBORG125SDだけに当てはまることではなく、他の鏡筒にも全てあてはまる共通の問題です。ただ、ユーザー自身が機材ブレの防止等のためにカメラの重量を支えるための工作をしなければならないということはそれだけBORGの機材を野鳥撮影に用いてみようかと検討される方にとって敷居の高い障害となると思います。自分自身でいろいろと機材を改良することに喜びを感じる人ももちろんいますし、それがBORGの醍醐味でもあるわけですが、全ての野鳥撮影者がそうであるわけではありません。現在、野鳥撮影をされている方が、今後の選択肢としてBORGを導入してみようかと考える際に、接眼部以下の重量によるブレ防止策をユーザーサイドではなくメーカーサイドで提示・提供することも今後は是非必要だと思います。

(表現のための道具としての評価)
やや抽象的な評価項目かもしれませんが、実は私はこの点を最も重要視しています。撮影するということは人それぞれ違った楽しみ方があり、撮影行為そのものや撮影の過程そのものを楽しむのだと仰る方もいるかもしれませんが、写真が表現行為のひとつである以上、完成した作品として表現されて始めて意味を成してくるものだと私は常々考えています。
しっかりとした作品作りに耐えうる性能をもったシステムであるかどうかという観点からはBORG125SDはかなり高いレベルで要求に応えてくれると評価しています。先に述べたシステム重量の問題はありますが、じっくりと腰を落ち着けて撮影できる状況下ではその力を存分に発揮してくれます。第2回のレポートでは野鳥の飛翔を含めた動きのある撮影においても十分使えることを検証しましたが、風景を含めた野鳥の飛翔撮影では鳥との距離がかなり遠くなることが多く、確かな光学性能がなければなかなかよい写真表現はできません。背景描写の美しさも写真表現にとってはとても重要ですが、この点においてもBORG125SDは高く評価できると思います。
機材が表現のための道具である以上、状況状況に応じて使いやすい機材を臨機応変に選択することも必要であり、ひとつのシステムで 全てをカバーしようとすると無理が出てきます。
モニター使用という性格上、限られた期間内に一定の成果を上げ、それをレポートにまとめあげるということが求められますが、ただやみくもに野鳥を追い求めても、撮影環境・撮影状況と撮影システムとのマッチングが悪ければシステムの本当の良さは引き出せません。前回レポート提出後、野鳥の世界ではちょうど夏鳥の春の渡りの時期を迎え、オオルリやキビタキといった人気のスター達が芽吹きの頃の低山や都市公園で姿を見せるようになりました。樹間を舞うこれらの鳥を探し求めて重い125SDを担ぎフィールドを歩き回るということも時として必要な場合もあるかもしれませんが、むしろ、125SDにはその高い光学性能をより存分に発揮できるフィールドが他にある、との思いからじっくりと被写体とフィールドを選定して撮影を行なってきました。そんな写真を以下にいくつか紹介したいと思います。


初夏の訪れを告げるオオヨシキリの囀りシーンです。毎年ゴールデンウィークの頃、このフィールドではその年に生えた新しい葦がちょうどよい目線レベルの高さになります。オオヨシキリがとまる葦の緑の質感と、その背後の葦原のボケが好きで毎年のように同じ時期に同じフィールドを訪れます。こういった光景はBORG125SDでの撮影にはもってこいの場所であり、ゴールデンウィークがくれば必ずここで125SDを使った撮影を試みようと早くから決めていました。撮影はテレコンバーターなしの状態でキャノンの40Dを使って撮影しています。メインの被写体のオオヨシキリの解像感と背景の美しいボケ。これぞまさに125SDらしい表現だと思います。


同じフィールドでの縦位置カットです。カメラを含めて前のカットと全て同じ機材構成です。


同じく縦位置構図ですが、少し動きのあるカットです。すっきりと落ち着いた色合いに仕上がっています。


こちらはタデ科のスイバにとまるセッカです。春先から初夏にかけて独特の鳴き声をあげながら草原を飛び回っていますが、じっくりと観察していると降り立ってとまる場所がある程度決まっていることがわかります。鳥を追いかけるのではなく、鳥が好んでとまる場所を見定め、抜けのよい背景となる三脚設置場所を選定してじっくりと待ちます。こちらも機材構成はオオヨシキリと全く同じです。

5月初旬。早いところでは田圃に水が入り、田植えが行なわれます。5月末頃には各地の田圃で綺麗に植えられた緑の苗が目につくようになります。田圃のシロカキの頃からアマサギが増え始めます。トラクターの後ろをついて回るアマサギの姿は初夏の風物詩でもあります。綺麗に植えられた苗の筋がはっきりと見える頃のアマサギは風景も含めとても綺麗です。こういった被写体もBORG125SDで表現するのに最適なもののひとつです。三脚を一番低く構え、水面に鏡面反射するアマサギの姿を含めた風景を切り取ります。距離的にはテレコンバーターは全く必要ありません。キャノン40Dを使い、換算1200mmでの撮影です。


前のカットと同じ田園地帯からの撮影ですが、飛翔したアマサギが雨雲のかかる山を背景とする場所にさしかかったタイミングで撮影しました。実はこういった撮影にはBORG125SDは非常に向いていると思います。田圃からの飛び立ち直後なら鳥までの距離も近いですが、飛び立ち後に山を背景にした位置にさしかかる頃には鳥との距離がかなり遠くなります。テレコンなしでレンズの実焦点距離750mmというのはこういった撮影にはちょうどよいです。モニター用機材が2月に私の手元に届くよりも少し前には雪山を背景に飛翔するコハクチョウの撮影をしていましたが、そういった状況でもコハクチョウが飛び立ってから雪山を背景とする位置まで移動する頃には鳥との距離がある程度遠くなります。コハクチョウの4~5羽の群れを雪山を背景に撮影するような状況では125SDの焦点距離はとてもマッチするだろうと思います。

初夏の高原で勢いよく囀るホオアカです。この場所も撮影シーズンがきたらBORG125SDで必ず撮影に行こうと決めていた場所です。こちらのフィールドでは時として非常に近い距離でホオアカが囀ることがあるため、状況によっては125SDの焦点距離では長すぎる場合もあるのですが、一般的には高原や北の大地の原野などで囀る野鳥はそこそこ警戒心が強く、そんなに距離が詰められるものではありません。とりわけ、植物などの保護のために立ち入り禁止区域が設けられ、撮影できる場所が限定されているようなところではある程度鳥との距離が開きます。そういった状況においてはBORG125SDの活躍の場面が相当増えると思われます。なお、こちらのカットでの使用カメラはニコンのD300で、換算焦点距離1125mmでの撮影となります。

同じ高原でのホオアカのカットをもう一枚紹介させていただきます。ホオアカがとまっているのはイタドリです。周囲のイタドリよりも少し背丈が高く、この個体の定位置のソングポストのようです。この位置には何度かホオアカがとまりましたので、距離や撮影方向をいろいろ変えて撮影していましたが、このカットはかなり近い距離からのものになります。

(番外編・3600mm/F6撮影) 
最後は作例というよりもちょっとした試みのサンプル画像の紹介です。以下の2枚の写真はBORG125SDに三洋製のとても古い200万画素機のコンパクトデジカメDSC-MZ3をつないで撮ったものです。MZ3は秒15枚連写ができる爆速機として有名ですが、今回用いたのはMZ3のレンズユニットを全て除去したいわゆる直焦点改造機です。1.8インチサイズのCCDを持つこの機種は、35mm換算で 実焦点距離の約4.8倍の焦点距離となりますから、BORG125SDにつないで直焦点撮影を行なった場合は35mm換算で3600mm/F6.0相当になります。換算焦点距離3000mm超えはデジボーグによるコリメート法のテレ端なら簡単に到達する距離ですが、デジボーグの場合、コンパクトデジタルカメラに搭載の極めて小さいレンズのテレ端を用いた撮影になるため解像感が極端に低下します。コンパクトデジタルカメラを使った直焦点撮影は改造機種を用意する必要があって敷居が高いですが、対物レンズから撮像素子(CCDやCMOS)までの間にプリズムもアイピースもコンデジ搭載のレンズも一切介在しないため、対物レンズ性能がそのまま生きてきます。BORG125SDの対物レンズの素の性能をそのまま生かすため、撮影を試みてみました。ただ、この焦点距離で完全マニュアルフォーカスでのピント合わせはかなり大変でした。


川に点在する岩にたたずむセグロセキレイです。本来、MZ3は画像の縦横比率が4対3比率になりますが、この写真は一眼で撮影したのと同じ雰囲気になるように縦方向のみトリミングを施し、3対2比率の画像にしてあります。長辺側はリサイズのみです。

もう一枚。MZ3直焦点改造機での3600mm/F6.0相当の画像を。こちらも3対2比率になるように横方向のみトリミング。縦方向はリサイズのみ。風で枝が前後左右に揺れていたためやや ピントが甘くなってしまいました。

(まとめ)
今回はいくつかの項目に分けてBORG125SDの評価を行なってみましたがいががだったでしょうか。重量などの点ではやや厳しい評価となってしまいましたが、今後野鳥撮影目的でBORG125SDの購入を検討される方のためにできるだけ中立かつ公正に評価をしたつもりです。本文中にも書きましたが、一つの機材で全てをまかなおうとするのは間違いだと思います。125SDは他では得られない高い光学性能を持っていますので、これを存分に生かしたここ一番での勝負機材として有効活用するのがよいと思います。
次回、あと一回。BORG125SDを遠方に連れ出していろんな写真を撮ってこようとおもいます。作例中心の最終レポートになるとおもいますが、次回も是非ご覧いただけると幸いです。

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