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ミニボーグ50【6150】
ミニボーグ50+2インチホルダーM【7505】を装着
※2インチアイピースとは?=差し込みサイズが50.8mmあるアイピースのこと
ミニボーグ50+【7505】+ビクセンSV30を装着
この状態でピントが合います。2インチホルダーは各種あります。
接眼部のアップ
このクラスに2インチアイピースが付くのはミニボーグだからこそ
さらにフロントにM57ヘリコイドS【7757】を装着。
この状態でミニボーグ50・60はピントが合います。
45EDの場合は2インチホルダーM【7505】等を追加すればOK。
2インチ天頂ミラーを装着
ミニボーグ45ED+【7505】+2インチ天頂ミラー
ミニボーグ45EDと60EDなら合焦します。
ミニボーグ45ED【6145】+M57ヘリコイドS【7757】
+2インチホルダーSSI1?I【7501】+新型EMS-S【9791】
メガネのマツモト製の正立ミラーもOK(45ED・60EDのみ)
45EDにビクセン製フリップミラー(2インチ接続)を接続
組合せなど、さらなる詳細はこちら
ミニボーグ発売当初の望遠鏡販売店の評判はあまり芳しくなく、物珍しさから最初
は売れるかもしれないが、すぐに一巡するだろうと言われていました。そんな中、当
初から高い評価をいただいたのが、元名古屋市科学館の故山田卓先生とそのお弟
子さんでもあるあさだ考房の浅田英夫さんでした。特に数多くの天文書の著者でも
知られる山田先生は、ミニボーグに対して「ようやく自信を持って薦められる入門機
が登場した」と非常に喜んでいただきました。すでにご紹介させていただきましたが、
名古屋市科学館ではミニボーグの貸し出しまで行なっており、すでに60台以上の
ミニボーグが納品されています。惜しくも山田先生は2004年お亡くなりになりました
が、浅田さんがその遺志を継がれて、天文普及の活動をされております。
(05/02/11中川)