BORG WORLD 画像作例集

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ナンテン コ・ボーグ36ED+7110+フジX-T1ボデー ノートリミング 撮影:中川昇 2014/03/02 奈良にて
<中川コメント>X-T1の発色の良さが良く分かります。背景の素直なボケは7110の特長です。DSCF2224xs.jpg
マンサク コ・ボーグ36ED+7110+フジX-T1ボデー ノートリミング 撮影:中川昇 2014/03/02 奈良にて
<中川コメント>これも実にいい色ですね。立体感もしっとり感もあります。 DSCF2209xs.jpg
蝋梅 コ・ボーグ36ED+7110+フジX-T1ボデー ノートリミング 撮影:中川昇 2014/03/02 奈良にて
<中川コメント>ロウバイの花の水滴が実に美しい。36ED+7110+X-T1の組み合わせはカメラマンを芸術家にさせます。 DSCF2213s.jpg
葉と虫 コ・ボーグ36ED+7110+フジX-T1ボデー ノートリミング 撮影:中川昇 2014/03/02 奈良にて
<中川コメント>この色の深み。しかも中央の水滴のある葉っぱに小さな虫が写っているのがわかりますか?等倍拡大して初めて気が付きました。

<中川総合コメント>
BORG36EDは花の写真撮影にも向いています。旅のお伴に欠かせない万能レンズです。 これだけ写ると昆虫の写真も写したくなりますね。新しい新幹線も36EDで撮りたくなるし、36EDのお陰で休みを家でゴロゴロ過ごすことがなくなりました。面倒くさがり屋さんの活性化の切り札かもしれません。マニュアルフォーカスは射撃と似ているといいます。本物の弾は撃てませんが、カメラのシャッターなら連写し放題です。自分の力で狙いをつけ、自分の力でフォーカスする、その一連の楽しい行為を機械に任せるのですか?そう考えるとマニュアルフォーカスという行為は人間らしさを取り戻す、主導権を機械から人間に取り戻す、とても重要な行為であるということに気が付きます。不便さを超えたところにある満足感。それを目指すならマニュアルフォーカスこそ本道なのです。

P.S.働くとは「はたをらくにすること」。その観点からいうとBORGスタッフが懸命に働く→BORGユーザーが増える→BORGユーザーが活性化する→スタッフもお客様も生きることが楽しくなる→はたをらくにする→さらに働く。という流れになるのだと思います。この好循環を忘れずに日々働いていく所存です。

P.S.2 最新在庫表を更新しました。ほとんどのBORGが4月以降納期となりました。あとは販売店の在庫が頼りです。また、M57ヘリコイドLIII【7861】も完売です。次回は4/末以降です。ご注意ください。明日は全員参加の社内会議で午前中は電話等の対応が出来ません。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 

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