60ED+レデュサー0.66×DGTの作例です。



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先日お送りした北アメリカ星雲をフォトショップCS3でRAW現像してみました。私が所有している100EDではフォトショップでのRAW現像は出来ません。(青ハロが極端に出てしまうからです。)60EDは若干出ますが、ほとんど気になりません。今回送る写真は先日お送りした写真データと変わりませんが、コンポジットを行わず、シングルです。フラット補正はステライメージで行いました。(画像処理はほとんど行っていません。それでここまで写ります)フォトショップCS3のRAW現像は非常に性能がよく、RAPのRAW現像の性能をはるかに凌駕しています。(永井様)


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北アメリカ星雲 ミニボーグ60ED+7866+EOS KISSDX+ISO1600+10分+LPSP2+4枚コンポジット
撮影:永井龍夫様  撮影地:戦場ヶ原


<撮影者のコメント>
写野角を検証したところ、60EDはレデユサー併用で実質225mmでした。F=3.75 位です。よく写ります。RAPVer.2でフラット補正をすると、周辺減光は全く気になりません。今後、モザイク撮影に挑戦します。

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