BORG WORLD 画像作例集
2014年8月17日 10:54 71FL,E-P5,ニコン1V3,月面

スーパームーン.jpg
スーパームーン(2014/08/11) BORG71FL+7604+7861+7604+7603+7214+7000+7922+7921+5003+FT1+ニコン1V3+5555+7061 トリミング 撮影者:中原様極大極小比較.jpg
マイクロムーンとスーパームーンの重ねあわせ BORG71FL+7604+7861+7604+7603+7214+7000+7922+7921+5011+オリンパスE-P5+5555+7061 撮影者:中原様 

<撮影者のコメント>
中川様。こんちは中原と申します。いつもブログを大変参考にさせていただいてます。投稿したものをいつも掲載していただきありがとうございます。スーパームーンの画像をお送りします。

たまたま今年の1月16日にマイクロムーンを撮っておりましたので、スーパームーンも同じシステムで撮り重ね合わせてみました。見かけの大きさがかなり違うのに驚きました。スーパームーンはBORG71FL+ニコン1V3で秒速30枚で23枚連写した内、良像9枚をRegStax6でコンポジットしてみました。やはりBorgの解像度は素晴らしく、ますますその凄さに圧倒されてきております。これからも益々のご活躍と新製品を期待しております。

<中川コメント>
スーパームーンはやはり世間の関心が非常に高く、休み中もアクセスが多かったようです。というわけでスーパームーンだけ特別に掲載いたします。90FLで私が撮影したスーパームーンも反響があったのですが、この中原様のスーパームーンはBORG71FLですから、さらに反響があると思います。そして何といっても10月8日の皆既月食まであと2ヶ月を切りました。次の次の満月が「レッドムーン」です。このメインイベントで慌てないように機材の準備と撮影の予行演習はいまからしておきましょう!前回の皆既月食の記事はこちら。過去の月食の記事はこちら

P.S.夏休みは恒例の奈良へ、BORG55FL(試作品)とBORG50mmF2.8の2台体制で行ってきました。注目のBORG55FLは専用のレデューサーがまだ出来ていないので、7885や7110といった既製の補正レンズを使用しましたが、それでも性能の片鱗は見えました。たくさん撮影してきたので、全く整理ができておらず、レポートはすぐには出来ません。とにかく明るくてシャープなので、専用の補正レンズが完成したらモンスターレンズになること間違いなしという感じですが、7885でもフルサイズを一応カバーしたのは収穫でした。レポート掲載まで少しお時間をください。

P.S.2 奈良は暑すぎでした。特に湿度が異常。カキ氷(ジンジャー氷が最高にうまかった!)を何杯食べたか分かりません。ここまで暑いと夏は避暑地に行ったほうがいいかも?と思わせるほどでした。そんな中、55FL以上に大活躍したのが、BORG50mmF2.8【2850】でした。このレンズ、撮影時のワクワク感、楽しさが尋常じゃあないのです。「異常な夏に、50/2.8の異常な楽しさがマッチする」そんなコピーが浮かぶほどです。その作例も掲載予定です。各カメラメーカーやレンズメーカーもマニュアル操作の楽しさをもっとアピールすべきかも?

P.S.3 休み中は意外なほどご注文が多く、驚きました。休み前より多いかも?有難いことです。休み前は弊社の発送ミスが少なからずありましたので、休み明けはより注意して対応いたします。明日18日~通常営業になりますが、中川は午後半休をいただく予定ですので、18日のブログの更新はない予定です。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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