従来品の長所を踏襲しつつ、さらに“進化”を求めてやまない製品企画。
その甲斐あってかパフォーマンスが高い485系初期型。
(そう自負しているのですが…)
今回はクハ481形の塗装サンプルもご紹介しましょう。
電車区に『ぶった切られた』感じで留置されている中間車が、とっても魅力的(?)な光景に映る担当者がこだわったのは、連結部妻面。数々のモールドと共に車体色のクリーム色と貫通扉のベージュ色のビミョーな違いは妻面のアクセントとしてやっぱり…。別パーツ化した理由はここにあり!!それにしても実車の連結部妻面はなかなかお目にかかれないもの。両写真を、とくと比較あれ。
色が付くと俄然、「っぽく」なってくるでしょ。
VOL.2
でご紹介した際は、レジンで試作したボンネットでしたが、ここまで完成に近くなりました。別パーツとなった手摺り、レンズの入ったライトケーシング等各部の部品も完成に近付いてきています。
談話室でご指摘のあった、乗務員扉の把手も直ってるでしょ?!(汗)
アハハ・・
これからも逐次ご紹介していきますので、さらなる期待を込めて待っててください。
485系(初期形)の発売を記念して、初回分のみ基本セット、増結Mセット、増結Tセットに床下機器の標記転写シートが付属します。これって、逃す手はないっ!!
次回は485系ボンネットの続報とリニューアルされる485系ゲンコツ情報 !!
請う御期待 !!
[
戻る
]
[
進む
]
Copyright. 2002 TOMYTEC