新製品 ラックピニオン接眼部【9850】 10/21(金)発売 10/17(月)17時~予約開始!弊社直販、及び販売店にてお願い致します。
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■ラックピニオン接眼部【9850】合焦情報:67FL・71FL・77EDII・89ED・90FL
★67FL+ラックピニオン接眼部【9850】合焦情報表 2016/10/14更新
レンズ・用途 |
筒・ドロチューブ |
システム構成例 |
無限遠時引出量 |
67FL眼視:直視(1) |
金属鏡筒 |
約16mm |
|
67FL眼視:直視(2) |
約11mm |
||
67FL眼視:直視(3) |
カーボン鏡筒 |
約20mm |
|
67FL眼視:直視(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約12mm |
|
金属鏡筒 |
7318約24mm |
||
無限遠に合焦する組合せなし |
無限遠時のピント出ず |
||
カーボン鏡筒 |
7318約16mm |
||
カーボン鏡筒+7700※3 |
無限遠に合焦する組合せなし |
無限遠時のピント出ず |
|
67FL撮影:直焦点(1) |
金属鏡筒 |
約5mm |
|
67FL撮影:直焦点(2) |
無限遠に合焦する組合せなし |
無限遠時のピント出ず |
|
67FL撮影:直焦点(3) |
カーボン鏡筒 |
約9mm |
|
67FL撮影:直焦点(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約2mm |
|
67FL撮影:マルチフラットナー7108(1) |
金属鏡筒 |
約8mm |
|
67FL撮影:マルチフラットナー7108(2) |
無限遠に合焦する組合せなし |
無限遠時のピント出ず |
|
67FL撮影:マルチフラットナー7108(3) |
カーボン鏡筒 |
約12mm |
|
67FL撮影:マルチフラットナー7108(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
無限遠に合焦する組合せなし |
無限遠時のピント出ず |
金属鏡筒 |
7214約43mm |
||
7214約18mm |
|||
カーボン鏡筒 |
7214約27mm |
||
カーボン鏡筒+7700※3 |
7214約20mm |
※1:アイピースUW15mm【9915】を使用して合焦確認をおこなっています。アイピースの種類によってドロチューブの引出量が変わります。
※2:ドロチューブN【7790】を引き出さない状態での合焦位置となります。
※3:カーボンドロチューブを引き出さない状態での合焦位置となります。
※4:ミラーレスデジカメの場合は、【7921】【7922】を併用してください。
※5:上記の他にも無限の組み合わせが考えられます。あくまで一例として参考にしてください。また、多少の合焦位置の誤差はご容赦ください。
新製品 ラックピニオン接眼部【9850】 10/21(金)発売 10/17(月)17時~予約開始!弊社直販、及び販売店にてお願い致します。
★71FL+ラックピニオン接眼部【9850】合焦情報表 2016/10/14更新
レンズ・用途 |
筒・ドロチューブ |
システム構成例 |
無限遠時引出量 |
71FL眼視:直視(1) |
金属鏡筒 |
約21mm |
|
71FL眼視:直視(2) |
約26mm |
||
71FL眼視:直視(3) |
カーボン鏡筒 |
約25mm |
|
71FL眼視:直視(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約27mm |
|
金属鏡筒 |
7318約18mm |
||
7318約23mm |
|||
カーボン鏡筒 |
7318約22mm |
||
カーボン鏡筒+7700※3 |
7318約24mm |
||
71FL撮影:直焦点(1) |
金属鏡筒 |
約11mm |
|
71FL撮影:直焦点(2) |
約16mm |
||
71FL撮影:直焦点 |
カーボン鏡筒 |
約15mm |
|
71FL撮影:直焦点 |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約17mm |
|
71FL撮影:マルチフラットナー7108(1) |
金属鏡筒 |
約12mm |
|
71FL撮影:マルチフラットナー7108(2) |
約17mm |
||
71FL撮影:マルチフラットナー7108(3) |
カーボン鏡筒 |
約16mm |
|
71FL撮影:マルチフラットナー7108(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約18mm |
|
金属鏡筒 |
7214約17mm |
||
71FL+7101+7780+7790+9850+7509+7508+7214/7215+7000+各種カメラマウント※4 |
7214約22mm |
||
カーボン鏡筒 |
71FL+7120+7026+7801+9850+7509+7508+7214/7215+7000+各種カメラマウント※4 |
7214約21mm |
|
カーボン鏡筒+7700※3 |
7214約23mm |
||
71FL撮影:レデューサー7872(1) |
金属鏡筒 |
約7mm |
|
71FL撮影:レデューサー7872(2) |
約12mm |
||
71FL撮影:レデューサー7872(3) |
カーボン鏡筒 |
約11mm |
|
71FL撮影:レデューサー7872(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約13mm |
※1:アイピースUW15mm【9915】を使用して合焦確認をおこなっています。アイピースの種類によってドロチューブの引出量が変わります。
※2:ドロチューブN【7790】を引き出さない状態での合焦位置となります。
※3:カーボンドロチューブを引き出さない状態での合焦位置となります。
※4:ミラーレスデジカメの場合は、【7921】【7922】を併用してください。
※5:下記の他にも無限の組み合わせが考えられます。あくまで一例として参考にしてください。また、多少の合焦位置の誤差はご容赦ください。
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★77EDII+ラックピニオン接眼部【9850】合焦情報表 2016/10/14更新
レンズ・用途 |
筒・ドロチューブ |
システム構成例 |
無限遠時引出量 |
77EDⅡ眼視:直視(1) |
金属鏡筒 |
約7mm |
|
77EDⅡ眼視:直視(2) |
約13mm |
||
77EDⅡ眼視:直視(3) |
カーボン鏡筒 |
77EDⅡ+7070+7175+7026+7801+9850+7509+7508+7522+7317+アイピースUW※1 |
約12mm |
77EDⅡ眼視:直視(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約15mm |
|
金属鏡筒 |
77EDⅡ+7051+7803+7801+9850+7508+7522+7317+7318/7779+アイピースUW※1 |
7318約24mm |
|
77EDⅡ+7803+7780+7790+9850+7508+7522+7317+7318/7779+アイピースUW※1 |
7318約30mm |
||
カーボン鏡筒 |
77EDⅡ+7070+7175+7026+7801+9850+7506+7522+7317+7318/7779+アイピースUW※1 |
7318約18mm |
|
カーボン鏡筒+7700※3 |
7318約32mm |
||
77EDⅡ撮影:直焦点(1) |
金属鏡筒 |
約17mm |
|
77EDⅡ撮影:直焦点(2) |
約23mm |
||
77EDⅡ撮影:直焦点(3) |
カーボン鏡筒 |
約2mm |
|
77EDⅡ撮影:直焦点 |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約25mm |
|
77EDⅡ撮影:マルチフラットナー7108(1) |
金属鏡筒 |
約17mm |
|
77EDⅡ撮影:マルチフラットナー7108(2) |
約23mm |
||
77EDⅡ撮影:マルチフラットナー7108(3) |
カーボン鏡筒 |
約2mm |
|
77EDⅡ撮影:マルチフラットナー7108(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約25mm |
|
金属鏡筒 |
7214約17mm |
||
7214約23mm |
|||
カーボン鏡筒 |
77EDⅡ+7070+7175+7026+7801+9850+7505+7214/7215+7000+各種カメラマウント※4 |
7214約22mm |
|
カーボン鏡筒+7700※3 |
7214約25mm |
||
77EDⅡ撮影:マルチレデューサー7870(1) |
金属鏡筒 |
約2mm |
|
77EDⅡ撮影:マルチレデューサー7870(2) |
約12mm |
||
77EDⅡ撮影:マルチレデューサー7870(3) |
カーボン鏡筒 |
約6mm |
|
77EDⅡ撮影:マルチレデューサー7870(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約14mm |
※1:アイピースUW15mm【9915】を使用して合焦確認をおこなっています。アイピースの種類によってドロチューブの引出量が変わります。
※2:ドロチューブN【7790】を引き出さない状態での合焦位置となります。
※3:カーボンドロチューブを引き出さない状態での合焦位置となります。
※4:ミラーレスデジカメの場合は、【7921】【7922】を併用してください。
※5:上記の他にも無限の組み合わせが考えられます。あくまで一例として参考にしてください。また、多少の合焦位置の誤差はご容赦ください。
新製品 ラックピニオン接眼部【9850】 10/21(金)発売 10/17(月)17時~予約開始!弊社直販、及び販売店にてお願い致します。
★89ED+ラックピニオン接眼部【9850】合焦情報表 2016/10/14更新
レンズ・用途 |
筒・ドロチューブ |
システム構成例 |
無限遠時引出量 |
89ED眼視:直視(1) |
金属鏡筒 |
約10mm |
|
89ED眼視:直視(2) |
約16mm |
||
89ED眼視:直視(3) |
カーボン鏡筒 |
約15mm |
|
89ED眼視:直視(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約18mm |
|
金属鏡筒 |
7318約27mm |
||
7318約33mm |
|||
カーボン鏡筒 |
89ED+7070+7175+7026+7801+9850+7506+7522+7317+7318/7779+アイピースUW※1 |
7318約21mm |
|
カーボン鏡筒+7700※3 |
7318約35mm |
||
89ED撮影:直焦点(1) |
金属鏡筒 |
約20mm |
|
89ED撮影:直焦点(2) |
約26mm |
||
89ED撮影:直焦点(3) |
カーボン鏡筒 |
約5mm |
|
89ED撮影:直焦点 |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約28mm |
|
89ED撮影:マルチフラットナー7108(1) |
金属鏡筒 |
約19mm |
|
89ED撮影:マルチフラットナー7108(2) |
約25mm |
||
89ED撮影:マルチフラットナー7108(3) |
カーボン鏡筒 |
約4mm |
|
89ED撮影:マルチフラットナー7108(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約27mm |
|
金属鏡筒 |
7214約18mm |
||
7214約24mm |
|||
カーボン鏡筒 |
89ED+7070+7175+7026+7801+9850+7505+7214/7215+7000+各種カメラマウント※4 |
7214約23mm |
|
カーボン鏡筒+7700※3 |
7214約26mm |
||
89ED撮影:マルチレデューサー7870(1) |
金属鏡筒 |
8mm |
|
89ED撮影:マルチレデューサー7870(2) |
約18mm |
||
89ED撮影:マルチレデューサー7870(3) |
カーボン鏡筒 |
約12mm |
|
89ED撮影:マルチレデューサー7870(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約20mm |
※1:アイピースUW15mm【9915】を使用して合焦確認をおこなっています。アイピースの種類によってドロチューブの引出量が変わります。
※2:ドロチューブN【7790】を引き出さない状態での合焦位置となります。
※3:カーボンドロチューブを引き出さない状態での合焦位置となります。
※4:ミラーレスデジカメの場合は、【7921】【7922】を併用してください。
※5:上記の他にも無限の組み合わせが考えられます。あくまで一例として参考にしてください。また、多少の合焦位置の誤差はご容赦ください。
新製品 ラックピニオン接眼部【9850】 10/21(金)発売 10/17(月)17時~予約開始!弊社直販、及び販売店にてお願い致します。
★90FL+ラックピニオン接眼部【9850】合焦情報表 2016/10/14更新
レンズ・用途 |
筒・ドロチューブ |
システム構成例 |
無限遠時引出量 |
90FL眼視:直視(1) |
金属鏡筒 |
約11mm |
|
90FL眼視:直視(2) |
約16mm |
||
90FL眼視:直視(3) |
カーボン鏡筒 |
約15mm |
|
90FL眼視:直視(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約17mm |
|
金属鏡筒 |
7318約28mm |
||
7318約33mm |
|||
カーボン鏡筒 |
7318約32mm |
||
カーボン鏡筒+7700※3 |
7318約34mm |
||
90FL撮影:直焦点(1) |
金属鏡筒 |
約21mm |
|
90FL撮影:直焦点(2) |
約26mm |
||
90FL撮影:直焦点(3) |
カーボン鏡筒 |
約25mm |
|
90FL撮影:直焦点(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約27mm |
|
90FL撮影:マルチフラットナー7108(1) |
金属鏡筒 |
約21mm |
|
90FL撮影:マルチフラットナー7108(2) |
約26mm |
||
90FL撮影:マルチフラットナー7108(3) |
カーボン鏡筒 |
約25mm |
|
90FL撮影:マルチフラットナー7108(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約27mm |
|
金属鏡筒 |
7214約21mm |
||
7214約26mm |
|||
カーボン鏡筒 |
7214約25mm |
||
カーボン鏡筒+7700※3 |
7214約27mm |
||
90FL撮影:レデューサー7872(1) |
金属鏡筒 |
約3mm |
|
90FL撮影:レデューサー7872(2) |
約8mm |
||
90FL撮影:レデューサー7872(3) |
カーボン鏡筒 |
90FL+7120(※7070は間違いでした)+7026+7801+9850+7872+7000+各種カメラマウント※4 |
約7mm |
90FL撮影:レデューサー7872(4) |
カーボン鏡筒+7700※3 |
約9mm |
※1:アイピースUW15mm【9915】を使用して合焦確認をおこなっています。アイピースの種類によってドロチューブの引出量が変わります。
※2:ドロチューブN【7790】を引き出さない状態での合焦位置となります。
※3:カーボンドロチューブを引き出さない状態での合焦位置となります。
※4:ミラーレスデジカメの場合は、【7921】【7922】を併用してください。
※5:上記の他にも無限の組み合わせが考えられます。あくまで一例として参考にしてください。また、多少の合焦位置の誤差はご容赦ください。
新製品 ラックピニオン接眼部【9850】 10/21(金)発売 10/17(月)17時~予約開始!弊社直販、及び販売店にてお願い致します。
<中川コメント>
今回の新製品、ラックピニオン接眼部【9850】のどこが優れているのか?どこが違うのか?をなるべくわかりやすく説明してみます。まず、従来のLMF-1(生産中止品)等のクレイフォード式の接眼部との比較です。クレイフォード式の短所としては、特に上に向けるのが基本の天体観測の場合、重いアクセサリーを装着すると空回りしやすいという点が挙げられます。その点、ラックピニオン式はギヤで噛み合わせているので安心感が違います。回しているという実感、手応えが違うのです。
次にヘリコイド式との比較です。ヘリコイド式は写真撮影との相性が良く、特に手持ち撮影では絶大な威力を発揮します。ヘリコイド式の短所としては、構造上ストロークを長くしづらいことで、可動範囲はせいぜい35mmが限界です。対して今回のラックピニオン接眼部【9850】のストロークは何と65mmもあります。さらには、ドロチューブと併用すると合計130mm前後の長いストロークとなり、延長筒をいちいち付けたり外したりの面倒なパーツの交換作業が不要になります。天頂プリズム・地上プリズム・双眼装置などの光路長を食うアクセサリー装着時に大変重宝します。また、野鳥撮影時においては、無限遠から近距離までの撮影が連続的に行えるという大きなメリットがあります。近距離撮影時に慌てて延長筒を付け足す必要がありません。さらには、ヘリコイドが手全体で回すため合焦時に振動しやすいのに比べて、ラックピニオンは指先だけで合焦出来るので、振動が少ないというメリットや収納時の全長を短くできるというメリットもあります。(ただ、ヘリコイドは軽量で、出っ張りも少なくスマートな外観でコンパクトにしやすいという大きなメリットもあります。)
このように大きなメリットのあるラックピニオン接眼部を、なぜ?ボーグは長年採用してこなかったのか?ということになりますが、これにはもちろん理由があります。ひとつは微動が苦手だったこと、もうひとつは高精度のものはコストが高かったこと、の2点が挙げられるかと思います。微動については減速微動装置を標準装備とすることでクリアー、コストについては非常に優秀な中国メーカーに発注することにより、この価格とは思えない高精度で滑らかな動きを実現できましたので、これもクリアー。ボーグ25年の歴史の中で、ようやく天体望遠鏡として理想的な接眼部を送り出すことが出来る、ということなのです。
接続ネジもボーグのM68.8とM57を採用しましたので、多くのボーグに装着可能。多くのボーグパーツを接続可能。当然、国内で全品検査で精度の高い滑らかな個体だけを出荷致します。同じボーグでも、このラックピニオン接眼部【9850】を接続すると新しいボーグに生まれ変わります。用途や気分に応じて接眼部を変えることが出来る。この楽しみを体験できるのは世の中でボーグだけです。ぜひご検討下さい。光路長も79mmとヘリコイドM【7835】よりも16mm長いだけなので、ヘリコイドMとほぼ同じ組み合わせでピントが出ます。ストロークの長さを考えれば、より短い鏡筒で組み合わせることが可能になるのです。
同時発売! 新製品 Vプレート125【3125】 10/21(金)発売 10/17(月)17時~予約開始!弊社直販、及び販売店にてお願い致します。
P.S.本日、10/17(月)17時~新製品のラックピニオン接眼部【9850】とVプレート125【3125】の予約が開始されます。この週末、本当に久しぶりに晴れて、野鳥も天体も投稿画像がたくさん届きました。やはり、天気の影響は大きいです。特にラックピニオン接眼部【9850】があると天体観測がすごく楽しくなります。ご予約は弊社直販、及び販売店にてお願い致します。今なら、発売日の10/21(金)に入手可能です。販売店の注文サイトは例えばこちらから。(10/17)
P.S.2先週末は、急にかみさんが昔のレコードを聴きたいと言いだしたので、検索して地元の中古レコード屋さんに出かけました。ここが大当たりで、店主がその道で有名な方らしく、非常に良いアドバイスをいただきました。とにかく中古レコードなのに非常にきれいで、しかもきれいなだけでなく音も良いというので、3枚買って家で試したところ、「アナログとはこんなにいい音がするものなのか!」と腰を抜かしました。アナログの音は実に心地よく、とても癒されました。これははまりそうです。レコードプレイヤーの操作のプロセスがいくつもあるのもいちいち新鮮でとても楽しい作業でした。もうCDは聞けないかも?ボーグも音楽もやっぱりアナログに限るなあと感じ入った週末でした。面倒な作業の中に本当の楽しみがあるのです。
P.S.3 ポータブル赤道儀SWATのブログに71FL+7872による素晴らしい星雲・星団の作例がアップされています。それも何と横浜市内での撮影です。「えー!こんなに写るの?」という凄い写りです。これをみるとボーグ+SWATが欲しくなってしまうので、困る方は見ない方が良いと思います。天気が急に良くなったので、投稿画像が増えています。そこでブログに掲載しようと思ったら何と画像がアップできません。すいません。現在原因を確認中ですので、しばらくお時間を下さい。21日発売のラックピニオン接眼部【9850】ですが、ツィッターに出荷検査の様子をアップしました。非常に良い製品ですので、必ずやご満足いただけると思います。この週末は滑らかな接眼部で、天体に野鳥にピントをバシバシと決めていただければ嬉しく思います。入荷情報:品切れしていた【7604】が入荷しました。(10/18)