秋の花火1　BORG50mmF2.8【2850】＋【7844】＋【7840】＋【7843】＋【5013】＋ソニーα7sボデー　手持ち　撮影：中川昇
＜中川コメント＞9月の奈良は飛鳥のイベントで打ち上げられた花火です。予想外の花火だったのですが、この組み合わせは軽くてコンパクトですぐに構えられるので、意外にも良い写真が撮れました。BORGの下半期もこの花火のように派手に打ち上げたいと考えています。

秋の花火2　BORG50mmF2.8【2850】＋【7844】＋【7840】＋【7843】＋【5013】＋ソニーα7sボデー　手持ち　撮影：中川昇
＜中川コメント＞BORGの引き伸ばしレンズで撮影した証としては、明るい光の周りに発生する光条があります。独特の光条がアクセントになっています。これから年末にかけて各地でイルミネーションのイベントが盛んになるので、このレンズの出番が増えると思います。

秋の花火3　BORG50mmF2.8【2850】＋【7844】＋【7840】＋【7843】＋【5013】＋ソニーα7sボデー　手持ち　撮影：中川昇
＜中川コメント＞F8に絞るとこのようにシャープな像になります。これだけシャープだと皆既月食中の星野写真も期待できるかも？89ｇと軽いのでポータブル赤道儀に負担をかけません。

秋の花火4　BORG50mmF2.8【2850】＋【7844】＋【7840】＋【7843】＋【5013】＋ソニーα7sボデー　手持ち　撮影：中川昇
＜中川コメント＞ソニーα7ｓの高感度性能の高さは実に重宝します。BORG50mmF2.8との相性は抜群です。

秋の花（彼岸花）　BORG50mmF2.8【2850】＋【7844】＋【7840】＋【7843】＋【5013】＋ソニーα7sボデー　手持ち　撮影：中川昇
＜中川コメント＞マニュアルフォーカス＋マニュアル絞り＋マウント交換式という究極のマニュアル操作のデパートです。これが脳を刺激して脳が喜ぶわけです。何でも自動が良いと考えてしまうと脳がサボってしまうのです。

秋の花（萩）　BORG50mmF2.8【2850】＋【7844】＋【7840】＋【7843】＋【5013】＋ソニーα7sボデー　手持ち　撮影：中川昇
＜中川コメント＞脳が喜ぶととにかく気持ちが良いわけです。快感なわけです。脳内麻薬を引き出すには最高の機材だと思います。

撮影機材：手前がBORG50mmF2.8【2850】、真ん中がBORG36ED中川SPIII、奥がBORG55FL（試作品）
＜中川コメント＞
旅にBORGを持参すると旅の楽しみや深みが全く違ってくる。これは理屈ではない。逆にBORGを持ち込まない旅を想像するだけで空虚な気持ちになる。小型・軽量・分割可能。シャープ・良いボケ味・空気感が写り込むレンズ。手がかかるけど手放せないレンズ。今なら、ギリギリ皆既月食に間に合うかも？

P.S.今日は棚卸ですが、ご注文もお問い合わせも多く、大変有難いことです。やはり、10月8日の皆既月食特需が大きいようです。今日発表された10月8日の天気予報は台風一過で全国的に晴れ！の予報なので、期待が高まります。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。※HPの更新が不調につき、明日以降の更新が滞る可能性があります。ご了承ください。このブログも実際は10月1日の記事ですが、2日にアップされています。