ジャパンバードフェスティバル（Japan Bird Festival/略称：JBF）2013のBORG67ＦＬ（１）
＜中川コメント＞67ＦＬは大人気でした。皆さん、この短さに感動していました。しかも7108フラットナー付でこのコンパクトさです。  

ジャパンバードフェスティバル（Japan Bird Festival/略称：JBF）2013のBORG67ＦＬ（２）
＜中川コメント＞ソニーＮＥＸ6を装着したところです。普通の望遠レンズ程度の長さに収まります。 

ジャパンバードフェスティバル（Japan Bird Festival/略称：JBF）2013のBORG67ＦＬ（３）
＜中川コメント＞お客様のオリンパスＥ-Ｍ1に装着。実に明るい、軽い、コンパクト！いいね！ボタン押しまくりです。 

 ジャパンバードフェスティバル（Japan Bird Festival/略称：JBF）2013のBORG67ＦＬ（４）
＜中川コメント＞マツモトメガネＥＭＳ-ＵＳを67ＦＬに装着したところ、異常によく見えました。ベテランほど「なぜ？こんなよく見えるんだ！不思議だ！」と叫んでおられました。それほどインパクトのある見え方でした。双眼望遠鏡に最適なスペックだと思います。

 ジャパンバードフェスティバル（Japan Bird Festival/略称：JBF）2013のBORG67ＦＬ（５）
＜中川コメント＞上記の67ＦＬ＋ＥＭＳ＋ＡＢＥＥ32ミリという組み合わせで樹木をデジスコしてみました。コントラストの良さやヌケの良さがうかがい知れる画像です。 

 ジャパンバードフェスティバル（Japan Bird Festival/略称：JBF）2013のBORG67ＦＬ（６）
＜中川コメント＞67ＦＬ＋7870＋Ｋ-3の組み合わせです。明るい！何と210mmＦ3.1という脅威の明るさです。あまりにも短焦点なので、上記の組み合わせないとピントが出ません。具体的には「67ＦＬ対物セル＋7026＋7801＋7507＋7861＋7870＋7923＋50021＋（ＡＦアダプター1.7×）＋Ｋ-3」の組み合わせで無限遠から近距離までピントが出ます。ＡＦアダプターはＦ3.1という明るさからか、すこぶる反応がよく、ビシバシ決まる感じです。Ｋ-3のＡＦ速度の向上ともベストマッチのようです。この独特の外観も受けていました。

＜JBF2013レポート第二弾＞
今日は新製品ＢＯＲＧ67ＦＬの特集です。とにかく、今回は67ＦＬ目当てのお客様が多く、2日間で30人はおられたと思います。そのうちの15人ほどは必ず購入されるだろうな、と期待されるほど満足されて帰られました。コンパクトなボディ、快適な操作性、軽すぎるほど軽い鏡筒、シャープな写り、さらにはとてもよくみえる眼視性能の高さ。いずれも高いレベルで満足されたようです。特に意外だったのは、眼視性能の異常な高さで、マツモトメガネＥＭＳ-ＵＳとの組み合わせでは、その性能の高さがフルに発揮されたようで、ハイコントラストで色のヌケの良い像は、モヤのかかった手賀沼の対岸の住宅地を実にクリアーに見せてくれました。次回はＣＰ＋2014でその実力をお見せできるかと思います。
 新製品　アングルプレート35ＩＩＩ【3335】　価格・発売日決定！
＜中川コメント＞明日11月7日発売です。「旧ＩＩ型と比べて、強度はそのままに、より軽量化に成功し、しかもアルカスイス対応で価格は据置」が特長の新型のアングルプレートです。このタイプのプレートの究極のカタチかもしれません。予約受付開始：11月6日19時スタート！

■BORG125SDF3.9【9139】　Ｂ品特価￥498,000（税込）　限定5セット　発売日：11月14日（木）　直販及び専門店へご注文ください。早い者勝ちです。予約受付開始：11月6日19時スタート！
＜中川コメント＞旧ペンタックスオプトテック製のSDレンズを搭載した125SD（750ｍｍＦ6）がEDレデューサーＦ4ＤＧ【7704】とのセットで487ｍｍF3.9（ほぼ500/4）という超明るい望遠レンズになるという、時節柄大注目の製品のＢ品の限定放出です。時節柄、彗星撮影用にも最適。冬の星雲・星団の撮影にも最適。カワセミなど野鳥の撮影にも最適。ディープスカイ用にも最適。もう2度とこのスペックの望遠鏡をＢＯＲＧで作ることはない（かも？中川談）という超貴重な望遠鏡＆望遠レンズです。発売からすでに5年以上経過していますので、すでに評価は安定しており、入選実績も多数。安心してお求めになれます。EDレデューサーＦ4ＤＧ【7704】は他の対物レンズにも使用できます。Ｂ品につき、キズや汚れが多少ありますが、メーカー保証はお付けします。

Ｐ．Ｓ．というわけで今日も超多忙です。今日もＢＯＲＧ開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。