C61　BORG71FL+絞りM75【7075】+【7860】+【7860】+KENKO*AC4+【7501】+【7602】+【7000】+【5002】改+PENTAX*F-AFの手持ち　撮影：飯田亘男様

＜撮影者のコメント＞
今回、当方の地元をＣ61が2/9-11に走ることとなり、そのテスト走行が2/2-7にありました。利根川と下総台地の間を走る成田線の佐原-銚子間です。自分が、高校当初を汽車で通った思い出もあり、BORG71ＦＬ＋Ｋ5を持ち出して、久々の撮影となりました。

高校時代に写真部でありながら、あまり感動もなく終わってしまった自分がいて、今は機材もフィルムからデジタルとなりましたが、改めてその気軽さというか、さあ撮ってみたいという時に、ササッと持ち出せるこの機材・・・。そして、慌てながら支度してセットしても、負担にならない機動性に、今さらながら感謝です。本番の9-11日は、おそらく沿線をウロウロしているでしょう(笑)

カワセミもそうですが、撮った結果の写真も大事ですが、その前に自分をそのポジションに特段の負担もなく行かせてくれる機材の気軽さが嬉しいです。ボーグは他の機器と比べて、とても軽く機動性は抜群です。しかもちょっとした工夫でそれなりに絵になります。で、パソコンで拡大して...もっと追い込める、だって数ある写真の中には凄く鋭いピントやきれいな背景ボケがある。要は、自分の腕より機材がしっかりホローしてくれてる状態です(笑)

仕事、プライベートと大変でしょうが、頑張ってください。応援してます。

＜中川コメント＞
これは良い情報をいただきました。飯田様ありがとうございます。私も成田線は馴染みの路線なのでこの連休に行けたらいきたいと思います。今回のSLの画像はBORG純正のレデューサー使用ではないので本来の71FLの性能は出てない（特に背景のボケ味）と思われますが、こういう電車系もBORGの得意分野です。鉄道関係でいうとかの有名な広田泉カメラマンにBORG71FLを使っていただいており、先日のCP+でもBORGブースに寄っていただきました。また、大人気の中井精也カメラマンにもBORG71FLで鉄道を撮っていただいたこともあり、実は鉄チャンの間でも有名なBORGなのでした。過去の鉄道写真の作例画像はこちら。

■イベント情報
君津天文同好会の千手さんから以下のイベント情報をいただきましたので、ご紹介します。

いつもお世話になっております。

ミニ天体写真サミット＆冬の星空観察会ですが、いよいよ今週末です。
下記のブログに最終案内を掲載していますので、参照頂きまして、告知のご協力を頂けましたら幸いです。
http://ameblo.jp/makky1227/entry-11464753850.html　晴れる事を祈って・・・。
＜中川コメント＞
恒例の千葉の君津天文同好会の千手さんのイベントです。彼も非常に熱心なBORGユーザーで、いつも非常にお世話になっています。今回は新製品のBORG89EDをはじめとして、BORGの主な製品を展示実演します。親切丁寧にBORGの使い方や特長を説明してくれますので、お近くの方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

P.S.毎日書いていますが、今日もCP＋の余波が継続しています。BORG本体のバックオーダーの総数は200台に迫る勢いで、正直金環日食のときよりも忙しいです。CP＋の効果はコンシューマー様の直接的な反応ももちろんなのですが、それ以上に流通様の反応が凄く、連日BORGと取引したいとかBORGとの取引を拡大したいというご要望が引きもきらない状況です。そのお陰で来週はその打ち合わせに忙殺されそうです。さらには、BORGで扱って欲しいというアイテムの売り込みも多く、CP＋はBORGにとっては幸運を呼ぶラッキーイベントといえそうです。さらには、社内でもBORGが欲しいというご要望が急増してきて、嬉しい悲鳴をあげています。

P.S.２　この３連休は１日は休む予定なのですが、さきほど父親の施設から、熱が出たので明日病院に連れて行って欲しい、という電話があり、また休日がなくなりそうです。あと2日間は大幅に遅れている新カタログの制作等、溜まっている業務を粛々とこなす予定です。ですので、電話やメールの対応は出来ません。販売店をうまくご利用ください。とにかく現状が私の運命と認識して、与えられた使命を果たすまでです。

P.S.３　昨日、韓国ドラマの話を書いたら、具体的なドラマ名を教えてくれとのご要望がありましたので、とりあえず２つご紹介します。「栄光のジェイン」と「ブレイン　愛と野望」です。どちらもBSで現在放映中です。放映終了した過去のドラマにも秀作が多く、外れがありません。少なくとも私と同世代の方には受けると思います。ストレス解消には最適だと思います。屋外ではデジボーグ、屋内では韓ドラ、これが2013年の余暇を過ごす王道です。お試しあれ！