BORG71FL+絞りM57+7215+ニコンD4ボデー 一脚使用 撮影者:トミーテック写真同好会S 富士スピードウェイ この車は佐藤琢磨がドライバーなので人気が高かったようです。
BORG71FL+絞りM57+7215+ニコンD4ボデー 一脚使用 撮影者:トミーテック写真同好会S 富士スピードウェイ
BORG71FL+絞りM57+7215+ニコンD4ボデー 一脚使用 撮影者:トミーテック写真同好会S 富士スピードウェイ
<撮影者のコメント>
雨が凄くて撮影自体は大変でしたが、BORGは分解出来るので、乾かすのも楽でした。フルサイズ対応の7215は意外と明るく使いやすかったです。
<中川コメント>
雨中のカーレースです。水しぶきが臨場感を醸し出しています。こうみるとBORG+マニュアルフォーカスでも十分に対応できることが分かります。こんな天体望遠鏡はBORGだけです。
GT500 BORG77EDII+真ん中ヘリコイドM+7057+7108+ソニーNEX6ボデー 一脚使用 撮影者:BORGスタッフF 富士スピードウェイ
GT500 BORG77EDII+真ん中ヘリコイドM+7057+7108+ソニーNEX6ボデー 一脚使用 撮影者:BORGスタッフF 富士スピードウェイ
GT500 BORG77EDII+真ん中ヘリコイドM+7057+7108+ソニーNEX6ボデー 一脚使用 撮影者:BORGスタッフF 富士スピードウェイ
今回の撮影機材:BORG77EDII(黒)+真ん中ヘリコイドM+7057+7108+ソニーNEX6ボデー 一脚使用 撮影者:BORGスタッフF 富士スピードウェイ
<撮影者のコメント>
SONY NEX-6のシェイクダウンです。サーキットではC社やN社の一眼レフと超望遠レンズを構えるカメラマンばかりで、正直この機材はかなり浮いていたと思います。ただ自分としては内蔵EVFでも十分追いかけることができたので、一眼レフはもういいやという感じです。超望遠レンズにBORGを選択することで、カメラの選択肢が増えるのはいいことだと思います。
【耳寄り情報】
短いドロチューブ【7137】が80φ100mm鏡筒BKにすっぽり収まります。光路長にお悩みの方はぜひお試しください。※この情報は中川も知りませんでした。すいません。ただ、白ドロチューブホルダー+黒鏡筒はマッチングがいまひとつです。黒のドロチューブホルダーを製品化中ですので、出来次第ご案内いたします。お楽しみに。
<中川コメント>
BORGスタッフFのNEX6によるデビュー作です。悔しいことに非常に良く撮れています。いきなり使いこなすとは意外に写真センスがあるようです。ピント合わせはNEX6のピーキング機能が実に役立ったようです。デジボーグ向きの使えるカメラのようです。
クロツラヘラサギ(ノートリミング) BORG 71FL +7214+ E-P3 三脚固定で撮影 撮影者:清原様
クロツラヘラサギ(トリミング) BORG 71FL +7214 + E-P3 三脚固定で撮影 撮影者:清原様
<撮影者のコメント>
中川さん、御無沙汰しています。清原です。3週間ほど前から近くの池にクロツラヘラサギが飛来していると先輩バーダーから聞いていたのですが、時間がとれなくてやっと見に行くことができました。画像はjpegで撮った元画像のサイズを小さくしただけのものと、トリミングしただけのもので、画像編集は一切していません。
<中川コメント>
この鳥は私も見たことがない憧れの鳥です。71FLのトリミング耐性が非常に高いことが良く分かります。シャープな画像です。
45EDII+7057+7857+ペンタックスK-5Ⅱ1/2000秒 ISO1600 露出優先 手持ち 撮影者:袖山 晃平様
45EDⅡ+7057+7857+ペンタックスK-5Ⅱ 1/2000秒 ISO1600 露出優先 手持ち 撮影者:袖山 晃平様
<中川コメント>
いつもブログ楽しみに見てます。近所の川にカワセミがいるのがわかり撮り始めてはや8ヶ月、やっと憧れのホバリングを撮ることができました。これが撮れた時の興奮はなんともいえませんね。ボーグのおかげです、ありがとうございます。
<中川コメント>
カワセミのホバリングの味をしめましたね。あれは麻薬です。何度遭遇しても興奮します。「生きてて良かった」と実感するカワセミ撮影最大のイベントでしょう。これだけ撮れれば、もうカワセミ病、BORG沼に入沼です。
ケアンズの野鳥1(フヨウチョウ) BORG71FL+K5IIsボデー 手持ち 撮影:大家様
ケアンズの野鳥2(ミミグロネコドリ) BORG71FL+K5IIsボデー 手持ち 撮影:大家様
ケアンズの野鳥3(カノコスズメ) BORG71FL+K5IIsボデー 手持ち 撮影:大家様
ケアンズの野鳥4(アオバネワライカワセミ) BORG71FL+K5IIsボデー 手持ち 撮影:大家様
皆既日食撮影機材:大家様
<撮影者のコメント>
中川さん、こんにちは。高松市の大家です。ケアンズの皆既日食へ行ってきました。Borg2台と広角1台で挑みましたが・・・、 内陸部へ入った方は良かったみたいですが、私たちのツアーは海岸部で、日の出とともに太陽は雲の中。 ピント合わせも出来ないまま、皆既終了の数秒前にいきなり現れましたので、Borg撮影はままならず。
暗くなった当たりからEOS7D+18mm広角での動画をスタートさせていたので、それには写っていました。切り出した画像の下方には、前方のか方々の液晶モニターが地上の星のように写っていました。狙っていたものの一つ、日食やけは何とかモノに出来ました。
午後からと翌日はバーダーに変身して、デジBorgにグリップスイッチとカメラホルダーを付けた手持ちスタイルで鳥撮りに。ケアンズ周辺は野鳥の楽園でした。今度は野鳥だけを狙って行きたいと思っています。
<中川コメント>
これは目から鱗のケアンズの野鳥シリーズです。こんな野鳥が手持ちで撮れるなら私も行って見たかった!完全に勉強不足でした。2013年の金環日食は星も野鳥もの人には超お勧めかも?それにしてもK-5IIsで実にシャープに撮れていますね。
M45 BORG71FL+7870+TOAST-pro 撮影:田中様
M45 BORG71FL+7870+TOAST-pro 撮影:田中様
※どれも、ISO1600、露出120秒、4枚のコンポジット、YIMGでのダーク減算とバックグラウンド補正、Photoshopでガンマ補正をしたものです。
<撮影者のコメント>
今回は、初めてBORGとTOAST-PROで撮影をしてみましたので、投稿させていただきます。Toast-PROを今年の春に購入し、主に標準レンズや中望遠レンズで星景写真を とっていたのですが、写真のなかに入り込む星雲や星団を、もっともっとクローズアップしてみたいという欲望がわきあがってきました。
当方、E-M5を利用していることもあって焦点距離を500mmぐらいに納め、長くても2分のノータッチガイドを目指すことを考え、ネットで色々と皆さんのブログや作例をみて、BORG 71FLとマルチレデューサー0.7×DGTと TORST-PROでチャレンジすることにしました。
いまのシーズンの代表的なものを中心にレンズを向けてみました。 ピクセル等倍だと周辺画像ほど流れてしまっているのですが、初めての撮影としては許せる範囲かと思うんですが、 反省点としては、極軸望遠鏡での追い込みが足りなかったことです。2010と2030の隙間に北極星を入れるだけだったのですが、歳差を意識して、星粒一つでもキチンと追い込むべきでした。
<中川コメント>
初めての追尾撮影でこれだけ撮れてしまうのは、入門者の裾野を広げる意味でも実に良いことです。いきなりこれだけ撮れたら嬉しいのなんの、飛び上がるほど嬉しいと思います。実に素晴らしい!これも田中様のセンスの良さとBORG+TOASTという最強コンビのなせる技です。あなたも撮れます!敵は先入観と天気だけです。
BORG89ED(直焦点)+BU-1+E-PL5ボデー+BENRO(雲台+三脚) 撮影:中川昇 2012/11/20
BORG89ED(直焦点)+BU-1+NEX6ボデー+BENRO(雲台+三脚) 撮影:中川昇 2012/11/20
<中川コメント>
今日の月をE-PL5とNEX6で撮り比べしました。解像感ではE-PL5の勝ちですが、NEX6も健闘しています。ピーキング機能も使いやすく、月面にも向いていると感じました。NEX6はBORGスタッフFの所有ですが、独占したくなる魅力を感じました。
P.S.21日、22日、23日(祝日)とお休みをいただいて奈良に紅葉などを撮影しに行く予定です。ELニッコールでどこまで撮れるか?ナノトラも持っていくので、晴れれば再度天体追尾にチャレンジしてみます。その間、ブログの更新はありませんのでご了承ください。その分、今日は3日分の更新をしました。更新に4時間もかかりました。疲れました。
P.S.2 NHKで紹介されたカワセミフィールドの今週末の混み具合が心配だという声をあちこちから聞きます。一般論として、車で行くのはやめましょう。駐車するスペースはありません。三脚も歩道ですからご法度です。公共のスペースですから、ぜひともマナーを守っていただき、楽しく気持ちよく、観察や撮影をお願いします。