カワセミホバ1:BORG71FL(80Φ)+絞りM75+ペンタックスK5ボデー 撮影:笠井高明様 2012/09/29
カワセミホバ2:BORG71FL(80Φ)+絞りM75+ペンタックスK5ボデー 撮影:笠井高明様 2012/09/29
カワセミホバ2:BORG71FL(80Φ)+絞りM75+ペンタックスK5ボデー 撮影:笠井高明様 2012/09/29
BORG71FL(80Φ)+絞りM75+7860+ペンタックスK5ボデー(マニュアルフォカス仕様) 撮影:笠井高明様 2012/09/29
<撮影者のコメント>
自慢の改造システムを紹介いたします。マルチフラットナー(7108)とレデューサー(7878)と直焦点に現場で簡単に組み換えられる80Φ鏡筒システムの写真をホバリング現場で撮影しましたので参考に添付いたします。このシステムは無限遠から3m弱まで対応可能です。※今回の画像は補正レンズなしの直焦点です。
<撮影者の総合コメント>
いつもMFでお世話になり有り難うございます。先週末もカワセミ達は何処から飛来してくるのか、入れ替わりが激しいポイントもあり、3週間とも違う若カワセミが同じポイントに現われるような秋の恒例陣取り合戦の様相を呈してきました。
土曜日は台風の影響もなく青空で撮影日和でしたので、久しぶりに71FL直焦点で撮影しました。朝一番の撮影では、フラットナー(7108)を入れてF:6.1で撮影するよりも、直焦点でF:5.6の方が少し明るく(気分的な要素が多いですが)有利に感じたのと、純正1.4Xテレコン【7215】をすぐに装着できて、近接撮影も可能なことから、今回は直焦点で挑戦しました。
今日はホバありバトルあり飛翔も撮影出来た満足なカワセミ日和になりました。ホバが撮れ久しぶりのBORGならではの画像で撮影出来ましたのでお送りします。枝からの飛び出しを狙っていたら飛び出た直後でホバってくれたので、ファインダーにボケたホバが確認でき焦る気持を抑えながら、握っていたヘリコイドLIIを反時計方向に廻しフォーカスを追いながら連写して撮影しました。
マニュアルフォーカスでこれほど撮れると、嬉しさも倍増しカワセミ撮影の師匠にお見せしたく投稿いたします。
<中川コメント>
MFでお世話になっている笠井さんによる71FLのマニュアルフォーカスによる見事なホバリングです。マニュアルフォーカスをすっかりうまく使いこなされているようで、高い成功率を誇っておられます。慣れればマニュアルフォーカスの方が確実です。笠井さんはミニボーグシステムでなく80Φ鏡筒システムを使用されていますが、ホールディングが安定するので、好んで使われているようです。実は、天体用としても太い鏡筒仕様の【6171】が売れてきています。鏡筒が太いと内面反射が少なく逆光でもコントラストが高いなどのメリットもあり、人気があるのもうなずけます。
<撮影者のコメント>
自慢の改造システムを紹介いたします。マルチフラットナー(7108)とレデューサー(7878)と直焦点に現場で簡単に組み換えられる80Φ鏡筒システムの写真をホバリング現場で撮影しましたので参考に添付いたします。このシステムは無限遠から3m弱まで対応可能です。※今回の画像は補正レンズなしの直焦点です。
<撮影者の総合コメント>
いつもMFでお世話になり有り難うございます。先週末もカワセミ達は何処から飛来してくるのか、入れ替わりが激しいポイントもあり、3週間とも違う若カワセミが同じポイントに現われるような秋の恒例陣取り合戦の様相を呈してきました。
土曜日は台風の影響もなく青空で撮影日和でしたので、久しぶりに71FL直焦点で撮影しました。朝一番の撮影では、フラットナー(7108)を入れてF:6.1で撮影するよりも、直焦点でF:5.6の方が少し明るく(気分的な要素が多いですが)有利に感じたのと、純正1.4Xテレコン【7215】をすぐに装着できて、近接撮影も可能なことから、今回は直焦点で挑戦しました。
今日はホバありバトルあり飛翔も撮影出来た満足なカワセミ日和になりました。ホバが撮れ久しぶりのBORGならではの画像で撮影出来ましたのでお送りします。枝からの飛び出しを狙っていたら飛び出た直後でホバってくれたので、ファインダーにボケたホバが確認でき焦る気持を抑えながら、握っていたヘリコイドLIIを反時計方向に廻しフォーカスを追いながら連写して撮影しました。
マニュアルフォーカスでこれほど撮れると、嬉しさも倍増しカワセミ撮影の師匠にお見せしたく投稿いたします。
<中川コメント>
MFでお世話になっている笠井さんによる71FLのマニュアルフォーカスによる見事なホバリングです。マニュアルフォーカスをすっかりうまく使いこなされているようで、高い成功率を誇っておられます。慣れればマニュアルフォーカスの方が確実です。笠井さんはミニボーグシステムでなく80Φ鏡筒システムを使用されていますが、ホールディングが安定するので、好んで使われているようです。実は、天体用としても太い鏡筒仕様の【6171】が売れてきています。鏡筒が太いと内面反射が少なく逆光でもコントラストが高いなどのメリットもあり、人気があるのもうなずけます。
BORG125SD+7215+E-PL1(VF-2) 低振動2秒セルフ ISO 100 撮影:松永様
<撮影者のコメント>
トミーテック中川昇様。お世話になります。ここのところ単身赴任で平日は全く撮影が出来ません。しばらくご無沙汰をしておりましたが、出先でもブログだけは欠かさず拝見しておりました。
ここのところデジボーガーの皆様のご活躍や各種新製品の発売等目白押しで、BORGに非常に活発な動きが出てきているようですね!
これはいかん!と奮起し、中空に浮かぶ月面を125SD+7215で狙いました。久しぶりに覗く125SDは切れも良く安定したシーイングも手伝い125SDらしい描写の月面が撮影出来たのではと思います。
<中川コメント>
月面の名手、松永様の作品です。相変わらずシャープです。この組み合わせでの撮影のコツをつかまれたようです。実はBORG125SDですが、松永様の作例からも分かるとおり、非常に良く写るので、10月に入ってからもコンスタントに売れています。125SDの作例はこちらから。月面がこんなにシャープに撮れたら嬉しくて仕方ないと思います。
P.S.いくつか天体イベントをご案内します。いずれもBORGが協力しています。
<撮影者のコメント>
トミーテック中川昇様。お世話になります。ここのところ単身赴任で平日は全く撮影が出来ません。しばらくご無沙汰をしておりましたが、出先でもブログだけは欠かさず拝見しておりました。
ここのところデジボーガーの皆様のご活躍や各種新製品の発売等目白押しで、BORGに非常に活発な動きが出てきているようですね!
これはいかん!と奮起し、中空に浮かぶ月面を125SD+7215で狙いました。久しぶりに覗く125SDは切れも良く安定したシーイングも手伝い125SDらしい描写の月面が撮影出来たのではと思います。
<中川コメント>
月面の名手、松永様の作品です。相変わらずシャープです。この組み合わせでの撮影のコツをつかまれたようです。実はBORG125SDですが、松永様の作例からも分かるとおり、非常に良く写るので、10月に入ってからもコンスタントに売れています。125SDの作例はこちらから。月面がこんなにシャープに撮れたら嬉しくて仕方ないと思います。
P.S.いくつか天体イベントをご案内します。いずれもBORGが協力しています。
■出雲星空観望会2012
天文ファン各位様 出雲天文同好会 事務局の田中です。平素は、私どもの同好会活動に対しましてご理解・ご協力の程 ありがとうございます。
「出雲星空観望会2012」の開催まで半月を切りました! 当日は、天候にかかわらず開催を予定しております。天文雑誌に大々的に宣伝しているような大きなイベントは出来ませんが、天文ファンの方が集い 出雲の素晴らしい星空のもと一緒に語らいで楽しんで頂けるよう精進致します!何卒、ご参加の程ご検討の程宜しくお願い致します!
○日時:平成24年10月13日(土)117時~ 10月14日(日) 09時解散予定 *天候にかかわらず開催致します。
○場所:出雲市稗原町「稗原やまびこ農園やまびこ館」
○開催の目的:星を観望し楽しく語り合う集いです。
星を見てみたい個人の方でも団体の方々でも参加できます。
自慢の機材をお持ちの方も他の方々と見比べをしてみませんか。
天体写真を撮影するメンバーもいますので是非おいでください。
○主催:出雲天文同好会
○後援:出雲市教育委員会・(株)アストロアーツ・(株)トミーテック オアシス・ダイレクト、天文ハウスTOMITA
■君津天文同好会運営の天体イベント(BORG協力)
●10月20日(土)~21日(日)
主催:鋸山ロープウェー/君津天文同好会(共催)
※鋸山ロープウェー=京成グループ
会場:鋸山ロープウェー山頂駅施設
●11月10日(土)~11日(日)
主催:千葉県立清和県民の森管理事務所
運営:君津天文同好会
会場:千葉県立清和県民の森ロッジ村(貸切)
●12月8日(土)~9日(日)
主催:千葉県立内浦山県民の森管理事務所
運営:君津天文同好会
会場:千葉県立内浦山県民の森オートキャンプ場(貸切)
P.S.2 明日から3連休です。私は、午前中カワセミ撮影、午後休日出勤を予定しています。ただ、電話やメールの対応は出来ません。ご了承ください。 ところで明日10月6日(土)の早朝、木星と月が大接近します。 木星を見たことがないという人はチャンスですよ。
P.S.3 最近、マツモトメガネさんから双眼望遠鏡用のBORGのオーダーが相次いでいます。ちょっとした双眼望遠鏡ブームという感じですが、その中でもこの71FL-BINOは非常に目を惹きました。ひと目見たら忘れられません。こちらから。
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